大山山開き
前夜祭のイベントは千人を超すたいまつ行列です。
大神山神社から1.2㎞の距離を歩きます。
この参道は凸凹に石が敷き詰められた道でちょっと歩きにくい。
道の両側にはカメラマンが並び、シャッターチャンスを狙ってます。
凸凹、暗いたいまつ行列では歩き難さは感じられなかった。
歩き出せばアッという間の1.2キロでした。
今回の大山山開きに参加して感じた事、思ったこと、
歴史と地域住民の大山に対する思いの強さです。
それが信仰へとなり、千三百年の永きに続いてきた結果でしょう。
山も色々ですが、今回特に感じたのは、
火の山、火山に対する咽喉の強さですかね。
火の山、火山に対する恐れが信仰の強さになったのでは無いかと思います。
いつ火を噴くかわからないお山を鎮めるには祈りしかない現実は今も同じ
信仰、祈りによって山の怒りを鎮める思いはわかります。
この祈り、信仰の思い、強さが千三百年の長きに続いているように思います。
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