【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

2023 2月 雪の矢ばなの里

2023年02月03日 | 矢ばなの里

一時は、雪なしの冬になるのかと心配しましたが、心配無用!!でした。

二十日過ぎてから、あれよ!あれよ!と、積雪1mになってました。

大雪ではありませんが、そこそこの冬になりましたね!

矢ばなの里の現在の積雪は、60センチ程度になっています。

    

    

これで落ち着いて春を迎えられそうです。

雪のない冬を過ごしたカタクリは想像もつかないです。

今朝はもっと気温が下がり雪が凍みると思いましたが、

思ったより下がらず、『おそら(空)』にはのれませんでした。

スノーシューを引っ張り出して来て、雪上散歩

 

矢地区では、冬の寒い朝に雪が凍みて、雪が締まり、

人がハマらずに長靴、靴のままで雪の上を歩くことを

『おそら(空)に乗る』と言っています。

それは、雪の上を歩くことが、雲の上を歩いているのと同じ?

感覚、イメージではないかとおもいます。

大野でも、他の地区の人に聞いてもわからない、違う地区が有るみたいですネ!

 

 

 


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