【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

4月20日(月)最後のカタクリと花達

2015年04月20日 | カタクリノ群生地

今日は暖かい雨、

今年はもう一回カタクリが見れそうな花があります。

カタクリが芽を出し始めた頃はまだ芽吹きも始まっていなかった。

森の木々の芽吹きが始まり、森が緑色になるころにカタクリが終わりを迎える。

自然の中のカタクリは他の植物とは違い競わないで季節の狭間でしなやかに、したたかに生きています。

3月中旬から5月までの短い期間地上に出て翌年の花咲く力を蓄えます。

こんなところにカタクリの秘めた魅力が有るのかもしれません。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『第7回 カタクリまつり』 ... | トップ | 山から下りて堤へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カタクリノ群生地」カテゴリの最新記事