【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

第14回 かたくりまつり ポスター

2021年02月12日 | かたくりまつり

まだ、まだ、雪の中、

雪の下、土の中は、春が始まっていることでしょう。

カタクリは土の中で、一年に一度の

フラワーショーに向けて、準備を進めていることでしょう。

地上、特に人間界ではコロナ禍の大きな嵐

人間はこの自然の小さな生き物に、右往左往!!

花でも、動物でも、生き物は世界制服を狙っている

目標としていると何かの本で読んだことがあります。

カタクリは世界征服のために

種に、エライオソームという蟻の大好物のアミノ酸をくっつけています。

蟻はエライオソーム、欲しさに種を巣に持ち帰ります。

巣に持ち帰った種、エライオソームだけ食べて、種はそのまま、

そこで種は根付いて、春に新しいカタクリが花を咲かせます。

カタクリは、蟻に種を運ばせることで世界を広げているのです。

コロナウイルスは、人間に取りつくことで、拡散広げていく戦略のようです。

人は、コロナウイルスの戦略にまんまとハマってしまったようです。

気を付けましょう。

第14回カタクリ祭りを広める戦略は、皆さんにお願いすることしか・・・・

皆さん宣伝してくださいね!!!!!!!

 

尚、入園には環境整備協力金 300円 が必要です。

 

 

 


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