大野では台風第4号 (マンニィ)の影響もほとんど無かった。
九州とか太平洋側では大雨で被害が出ているようです。
福井豪雨の記憶が有りますから、
大変さはわかります。
矢桜公園の桜・神代曙も被害は無かったようです。
写真は13日に見回った時のです。
桜もこの時期になると成長にも差が出てきました。
これは木の個性では無く、土壌の差だそうです。
根腐れで土盛り嵩上げした木の葉がほとんど散りました。
また芽は出るとは思います。
この時期にも病気と思われる症状が葉に表れてます。
台風通過後にも殺虫剤、殺菌剤を混ぜ合わせた薬剤を
一斉散布します。
これまでも部分的にはスプレーで散布してますが
この辺で一斉散布した方が良いでしょう。
九州とか太平洋側では大雨で被害が出ているようです。
福井豪雨の記憶が有りますから、
大変さはわかります。
矢桜公園の桜・神代曙も被害は無かったようです。
写真は13日に見回った時のです。
桜もこの時期になると成長にも差が出てきました。
これは木の個性では無く、土壌の差だそうです。
根腐れで土盛り嵩上げした木の葉がほとんど散りました。
また芽は出るとは思います。
この時期にも病気と思われる症状が葉に表れてます。
台風通過後にも殺虫剤、殺菌剤を混ぜ合わせた薬剤を
一斉散布します。
これまでも部分的にはスプレーで散布してますが
この辺で一斉散布した方が良いでしょう。
日本花の会結城農場を訪問して、
桜を増やし方を習ってきました。
実生から、芽接ぎ、接木等々、
そこで、矢村に昔から有る桜、
品種はエドヒガン、ピンクと白があります。
これを増やしていこうと思っています。
もう、木に種は着いてなく、全部落ちてしまってました。
2種類の桜の木の下で種を拾い、
ネット袋に川砂と一緒に入れて地中に埋めました。
これを来年春に掘り出して、種を蒔きます。
上手く行けば実生苗が出来る予定です。
桜には『自家不和合成』という性質があります。
(雄同株の植物で、自家受粉では受精しない性質)
ですから実生苗は生った桜とは同じものが出来るかは
枝垂れ桜の種から枝垂れ桜が生まれる確立は3割だそうです。
桜を増やし方を習ってきました。
実生から、芽接ぎ、接木等々、
そこで、矢村に昔から有る桜、
品種はエドヒガン、ピンクと白があります。
これを増やしていこうと思っています。
もう、木に種は着いてなく、全部落ちてしまってました。
2種類の桜の木の下で種を拾い、
ネット袋に川砂と一緒に入れて地中に埋めました。
これを来年春に掘り出して、種を蒔きます。
上手く行けば実生苗が出来る予定です。
桜には『自家不和合成』という性質があります。
(雄同株の植物で、自家受粉では受精しない性質)
ですから実生苗は生った桜とは同じものが出来るかは
枝垂れ桜の種から枝垂れ桜が生まれる確立は3割だそうです。
おおの桜守の提案に対する返答が今日届きました。
結論を言いますと
貴重なご意見として拝聴いたしますが、特定の事業に限って大野市が主導して組織
を結成することは、その他の事業との均衡性に欠けることや、かえって市民の自主性を損なう恐れがあることなどの理由により、現在のところ考えておりませんのでご理解くださいますようお願い申し上げます。
という返答でした。
亀山の地権者であり管理者である市が主導しなければ誰が、という想いです。
結論を言いますと
貴重なご意見として拝聴いたしますが、特定の事業に限って大野市が主導して組織
を結成することは、その他の事業との均衡性に欠けることや、かえって市民の自主性を損なう恐れがあることなどの理由により、現在のところ考えておりませんのでご理解くださいますようお願い申し上げます。
という返答でした。
亀山の地権者であり管理者である市が主導しなければ誰が、という想いです。
桜を初めて1年、始めは軽い気持ちで
桜の名所が出来ればと考えてました。
桜はお金は掛かるし、
管理の労力も大変。
虫は着くし、病気にもなる。
いろいろと勉強させられた1年でした。
人間の子供と同じで、
手の掛かる子ほど可愛いのも同じ。
手を掛ければ愛着も増します。
桜守という言葉があります。
京都の佐野藤右衛門氏が有名
水上勉の小説もあるそうです。
全国にはボランティア、官民協働などの組織があり
桜を守る活動を行っています。
福井県にもそういった組織が有るのかも知れませんが
大野の亀山公園の桜をもう一度咲かせる為には
そんな組織、活動が必要だと思います。
6月末に岡田市長や市議会議長に提案させていただきました。
われわれの提案が最善の方法だとは思いませんが
まずは官民協働で一歩踏み出せたら
昔のように桜の花で亀山を染めることが出来る気がします。
桜の名所が出来ればと考えてました。
桜はお金は掛かるし、
管理の労力も大変。
虫は着くし、病気にもなる。
いろいろと勉強させられた1年でした。
人間の子供と同じで、
手の掛かる子ほど可愛いのも同じ。
手を掛ければ愛着も増します。
桜守という言葉があります。
京都の佐野藤右衛門氏が有名
水上勉の小説もあるそうです。
全国にはボランティア、官民協働などの組織があり
桜を守る活動を行っています。
福井県にもそういった組織が有るのかも知れませんが
大野の亀山公園の桜をもう一度咲かせる為には
そんな組織、活動が必要だと思います。
6月末に岡田市長や市議会議長に提案させていただきました。
われわれの提案が最善の方法だとは思いませんが
まずは官民協働で一歩踏み出せたら
昔のように桜の花で亀山を染めることが出来る気がします。
5日、6日と日本花の会支部会議が本部事務局のある東京で開催され、ついでに茨城県に有る結城農場まで足を伸ばし見学してきました。
今回は樹木医でも有る田中農場長さんの案内で桜、管理、増やし方や植える土地、土壌改良にわたるまでの全般に及ぶ話まで聞く事が出来て大変参考になりました。
ここでは日本花の会が全国に無償で配布している3万本の苗を供給している生産基地です。この農場にも地元農家にも生産を委託しているそうです。
これまでの桜の名所は間隔を狭く植えて『桜のトンネル』と言う表現があるように花が途切れ無いことを売りにしていたようですが、結城農場では間隔をゆったりと植えてあり、桜に花と共に木そのものを年間を通して楽しめる配置になっていました。ヨーロッパ風の公園のようでした。
木の根元には花が植えてあり、人が根元を踏まないような工夫が目を引きました。
今回の見学で桜を利用した公園作りの有り方に大いに参考になりました。
今回、農場見学は何回かに分けて報告します。
今回は樹木医でも有る田中農場長さんの案内で桜、管理、増やし方や植える土地、土壌改良にわたるまでの全般に及ぶ話まで聞く事が出来て大変参考になりました。
ここでは日本花の会が全国に無償で配布している3万本の苗を供給している生産基地です。この農場にも地元農家にも生産を委託しているそうです。
これまでの桜の名所は間隔を狭く植えて『桜のトンネル』と言う表現があるように花が途切れ無いことを売りにしていたようですが、結城農場では間隔をゆったりと植えてあり、桜に花と共に木そのものを年間を通して楽しめる配置になっていました。ヨーロッパ風の公園のようでした。
木の根元には花が植えてあり、人が根元を踏まないような工夫が目を引きました。
今回の見学で桜を利用した公園作りの有り方に大いに参考になりました。
今回、農場見学は何回かに分けて報告します。
開花情報
矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報