子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

札幌校/みんなでつくろう!森のあそび場・10月 その5

2005年10月16日 18時39分42秒 | 厚真校
おまけ・・・
 この日は豪華にデザートもあり、本田農場で収穫したカボチャに赤ワインと砂糖を入れて焼き上げるものを作る予定でした。本当はアルミホイルに包んでたき火で焼くらしいのですが、今回はダッチオーブンで試してみたのです・・・それが失敗の原因に。とにかく、予想したデザートとはほど遠いものができてしまいました。
 ちょっとリカバリーしたところ、「とてもおいしい!」とまでは言わないですが、それなりにおいしいデザートになりました。ですが・・・大人は見た目が悪いせいか手を出しません。しかし、子どもは味が分かるのですねぇ。放置されたダッチオーブンを囲み、手や服をカボチャ色に染めながら夢中に食べていました。
 でも、やっぱり元のカボチャがおいしいから、だと思いました。

札幌校/みんなでつくろう!森のあそび場・10月 その4

2005年10月16日 16時24分51秒 | 厚真校
 森から帰ると既にお昼。早速、採りたてのキノコと、新米を使ったお昼ご飯を作りました。メニューはシンプルに新米ご飯とナメコ汁、キノコの炊き込みご飯も作りました。森をたっぷり歩いてお腹が空いたこともありましたが、採りたて・できたての秋の味覚はどれもと~ってもおいしかったです!! だって、2才や3才、5才の幼児も含む22名で、2升のご飯と大鍋いっぱいのキノコ汁を平らげてしまったのですから。更に、キノコ嫌いで普段まったくキノコを口にしない女の子2人は、「おいしい」と言ってキノコ汁を食べていたのです。
 どうです?今回のご飯がいかにおいしかったのか、おわかりいただけましたか!

札幌校/みんなでつくろう!森のあそび場・10月 その2

2005年10月16日 14時21分27秒 | 厚真校
 到着して直ぐに本田さんは森に連れて行ってくれました。途中、本田さんから森のいろいろな話を聞いたり、カエルを捕まえたり、木の実を採ったり、好き勝手に遊んだり・・・。もちろんキノコの収穫も忘れません。
 本田さんの森にはキノコのホダ木がたくさん置いてあり、そこから毎年採りきれないほどのたくさんのキノコが生えてくるのです。また、自然に生えてくるキノコもたくさんあって、その中には食べられない種類もあるので、本田さん教えてもらいながら収穫しました。そして、本当にたくさんのキノコが採れたのでした。

札幌校/みんなでつくろう!森のあそび場・10月 その1

2005年10月16日 13時18分24秒 | 厚真校
 10月は予定になかったのですが、本田さんに今年の新米は豊作で味も良いよ!と聞いては、食べに行かないわけにはいきません。しかもこの時期、森ではキノコがたくさん採れるとか・・・。今回は、秋晴れの下、3組の家族を含めた総勢21名で行ってきました。秋の本田さんちの森は、気持ちの良かったですよ。