子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

月例スクール「イグルーチャレンジ」

2018年02月04日 18時55分32秒 | 札幌まるやま校

今日は少人数でイグルー作り

 その前にはそり遊びで気合を入れます

さぁイグルー作りスタート

スノーソーを使うのが難しい

そしてやっぱり雪があまりよくない・・・

それでもコツコツ

重いブロックを重ねて半分まで積み上げました

集合してからずっとお腹すいた〜と言われ続けたので早めの昼ごはん

ご飯のあとは雪合戦、雪玉作り

そして陣地作りに夢中

思いの外こったものになりました

その間に大人で残りのイグルーを仕上げ

雪質が良くなったので今日は小さいもので

 

いざ雪合戦勝負!

子どもの圧勝でした

そりすべりと尻すべりしに移動

いい雪積もってました

登るのが疲れる〜と早々にリタイア

ゆきまみれ

男子チームはじゅんちゃんと戦ってました

戻ってきたらチョコレートフォンデュ

何につけて食べようかな?

お腹もいっぱい、次はしょっぱいもの、さっぱりしたものが食べたいとか・・・

もうそろそろ帰る時間

最後はイグルーを壊します

雪のブロックでキャッチボール

みんな久しぶりの雪遊びだったみたいです、

イグルー作るよりもそのほかの雪遊びが今日は楽しかったですね。

少人数なのでやりたいことを好きなだけ、それができるのもイエティくらぶならでは。

いつでも待ってます。

 

来月は市電に乗っていろんなミッションに挑戦します。

 

カツオこと高野克也


黒松内校2月『冬の猟師さんキャンプ』~2日目

2018年02月04日 17時24分20秒 | 黒松内校

暗いうちから起き出し、6時の起きて良い時間になると
待ってました!と部屋から出てきた2日目の朝。

今日はみんなの元気のもと、まりこさんの誕生日。
子ども達の発案で準備したキッチンまりこの飾り付けに、
まりこさん、びっくり喜んでくれました。

 

7時になったら朝のお仕事。
今日の午後に使う裏小屋までの道をつくってくれたチームと、生き物のお世話チームにわかれての作業です。

  

朝ごはんはキッチンまりこで。
これも子どもアイディアによる、いただきます!の気持ちをこめた、「ハッピーバースデー!」の号令で食べはじめ。
折り紙で作ったせんすとケーキ、お手紙をプレゼント。
他の子もホワイトボードにメッセージを書いてくれました。

  

 

今日のお昼は、キッチンまりこ、ではなくイエティキッチン。
メインディッシュは鹿肉です。マスターシェフのくまちゃんから、今日いただく鹿肉の紹介。

3分間トークは今回初参加で、普段は獣医の勉強をしているどーやん。
動物のお医者さんの仕事についてお話してくれました。
 

ご飯を食べたら、2つのグループに分かれて行動。

先に車で出発したチームは、昨日に引き続き町の施設へ。
写真は無いのですが、なかなかできない体験をしたようです。

もう一方のチームは、足跡や食べ後、寝床の跡などなど、
動物の痕跡を探す、アニマルトラッキング。
自由時間に、本を読んで下準備。

 

作戦会議をしたら、いざ、山へ向けて出発!

雪の上を歩いて歩いて、みつけました、
空からのおとしもの!「鳥のふんじゃない?」

   

途中遊んだり、自分で足跡をつけたりしながら進んで…

  

キツネのものらしき足跡が、木の根元で途切れているのを発見。
ほってみたら、ネズミのトンネルがあるかも?
慎重にほってみると、小さい穴を発見!トンネルだ!

  

足跡の図をみながら、これじゃない?こっちじゃない?

 

鹿の足跡を辿っていくと、寝床にできそうなところも発見。
ここで寝ていた痕跡はありませんでしたが、鹿の気分になって入ってみました。気持ちよかったそうです。

  

他にもウサギの足跡やシカの食べ跡、鳥の羽などなど、たくさんみつけたら、
帰りは一気に転がりおりる!

 

新鮮な雪に、顔を埋めるのもはやりました。
あっちでもこっちでも埋もれています。
 

帰り道、ふと見渡してみると、一面に山がひろがります。
「きれいだなあ、これが雪景色だね」と、寝転がって観賞する子も。

 

さて、一足先に戻っていた女の子チームは、
くまちゃんと昼食づくりのお手伝い。

  

アニマルトラッキングチームも帰ってきて、一息ついたら
くまちゃんのシカシカクイズ。
これからいただく鹿肉、スーパーではあまり見ないね。
なんで今回シカを食べるのか、紙芝居風に、
シカ、農家さん、猟師さんの関係をはなしてくれました。
せっかくだから、みんなでおいしくいただきたい!

さて、じっくりコトコト煮込んでいた鹿肉、良い感じになりました。

  

完成!イエティキッチン@ブナハウスでいただきます。
今日のメニューは、くまちゃんとつくったシカ丼、女の子たちがつくってくれた卵スープにヨーグルト。
そして途中から、たつみが用意してくれた、いろいろな部位のシカのお肉をいただきました。
肩の肉、胸肉などなど、全部で4種類。

  

食べてみたい子はどうぞ、と出された鹿肉ですが、みんなもりもり食べていました。
「いつも食べてる牛丼と味が違う!」「はじめて食べた」「かみきれないー」「思ったよりやわいね」
いろいろな感想が飛び交います。

  

 

3分間トークは、実は今回が最後のイエティとなった、台湾から来ているペコちゃん。
7月から2月まで、半年強の実習を終え、台湾の大学にかえります。
最後の3分間トークでは、全部日本語でがんばって、
「あなたたちみんなが私の日本語の先生、ありがとう」と伝えていました。

ごちそうさまをしたら、荷物整理&掃除タイム。
はやく終わった子たちは、ブナハウスや廊下、みんなの部屋の掃除もしてくれました。ありがとう!
最後に、帰りの会で印象にのこったことを聞き、
ぶな森校歌(冬バージョン)でしめくくり。

 

お迎えが来る、最後の最後まであそんだら、
元気にさようなら!

今回は猟師さん、猟をテーマに行ったキャンプ。
センシティブな話題もでました。

自然界にはいなくなったエゾシカの天敵。
シカを食べるのは一見かわいそう?
でも何もしなければ、農家さんの育てた作物を食べてしまうシカが増え続ける。すると、どうなる?
ものごとの、裏まで知ると感じ方がかわることもたくさんあります。
普段あまり食べることは無い家が多いけど、
食べてみると、おいしかったり。

”初めて”のことが多かった今回のキャンプ。
いろいろとやってみて、どうだったかな。
その場で感じることがあってもなくても、みんなでいろいろなことやってみたいな、とあらためて思った今回でした。

さて、次回は今年度最後のイエティくらぶです。
来月の同じ日程、3月3日ー4日に”あるっくぅ”キャンプを行います。

笹の生い茂る夏には通れないい道を歩き、いろいろなものを見て(Look)、お腹をすかしたら美味しいものを食べよう!
来月お会いできることを楽しみにしています。

(ちこ こと 大類幸子@黒松内ぶなの森自然学校)