(最後に動画を貼り付けてみました。ぜひご覧ください)
このお正月の大雪と、そのあとの「しばれ」が幸いしました。
山奥には、たくさんのふわふわ雪が積もっているようです。
だから、どこに行っても面白そうな感じなんですね。
あれこれ考えたのですが、
今回は、支笏湖・国民休暇村の裏に広がる森へ行くことにしました。
ほら、おかしのもりでおやつを買っていきますよ。
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車で30分ぐらいで、森に到着します。
そう、ここは国立公園ですから、大きな木がたくさん生えているのです。
しかも、そんな大きな木がバッタリ倒れているので、
登ったり降りたり、何でもできます。
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しかも、ふかふかの雪ですから、結構な高さの上から
飛び降りたりできます!
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初めての子もそうでない子も、あっという間に全開遊びとなりました。
支笏湖ビジターセンターにてお昼ごはんを食べさせてもらった後は、
なんと氷濤まつりの会場で遊ばせてもらうこととなりました!
今月末からはじまる氷濤まつり、目下準備の真っ最中なのですが、
特別な計らいで、少し見せてもらえることになったのです!
しかも、現場の方が優しく案内してくれるではありませんか!
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ヘルメットをしっかりかぶって、製作中の会場を見て回りました。
すごい。すごすぎました…。圧巻です。
この氷の美しさは、世界に誇ってもいいなあ。
そして、足元は今までで経験したことがないほどにつるっつるです。
「今日は108回までなら転んでもいい」とかいいながら、
ペンギンのように腰を落として歩き回りました。
ああだこうだとやんちゃな子どもたちも、その美しさに
度肝を抜かれた、という感じです。
本当に美しいものとか、本物の迫力っていうのは
どんな子どもにも、どんな人にも必ず響くものなのですね。
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「君たちが、今年初めてのお客さんだよ」とは、実行委員の小林さん。
メインの「苔の洞門」へ、特別に入れてもらえました。
そして、ただ見せてもらうだけでは申し訳が立たぬと、
しっかり作業の手伝いもしてきました。
すべり台づくりです。
大人が使う特別な道具を持たせてくれ、氷をガシガシ削らせてもらえました。
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この氷を削る感覚、なんかとっても癖になります。
がんがん削る子と、丁寧になめらかにする子と、性格が出ますね。
「みんな、あと10年たったらここに働きに来い」と
親方にお墨付きまで頂いてしまいました。
こんな風に、地域のイベントに主体的に関わると、
なんだか「愛」が芽生えてきます。
単なる来訪者とか、イベント参加者ではない
思い入れのある参加者になれそうな気がします。
全身水浸し・氷漬けになりながら作業をしている大人の姿を見て、
そしてその人たちに少しかまってもらって、
子どもたちはなんかグッと感じるものがあったように思います。
ということで、皆さん、
今月末はぜひ支笏湖・氷濤まつりに行こう!
10116イエティ苫小牧支笏湖.wmv
このお正月の大雪と、そのあとの「しばれ」が幸いしました。
山奥には、たくさんのふわふわ雪が積もっているようです。
だから、どこに行っても面白そうな感じなんですね。
あれこれ考えたのですが、
今回は、支笏湖・国民休暇村の裏に広がる森へ行くことにしました。
ほら、おかしのもりでおやつを買っていきますよ。
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車で30分ぐらいで、森に到着します。
そう、ここは国立公園ですから、大きな木がたくさん生えているのです。
しかも、そんな大きな木がバッタリ倒れているので、
登ったり降りたり、何でもできます。
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しかも、ふかふかの雪ですから、結構な高さの上から
飛び降りたりできます!
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初めての子もそうでない子も、あっという間に全開遊びとなりました。
支笏湖ビジターセンターにてお昼ごはんを食べさせてもらった後は、
なんと氷濤まつりの会場で遊ばせてもらうこととなりました!
今月末からはじまる氷濤まつり、目下準備の真っ最中なのですが、
特別な計らいで、少し見せてもらえることになったのです!
しかも、現場の方が優しく案内してくれるではありませんか!
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ヘルメットをしっかりかぶって、製作中の会場を見て回りました。
すごい。すごすぎました…。圧巻です。
この氷の美しさは、世界に誇ってもいいなあ。
そして、足元は今までで経験したことがないほどにつるっつるです。
「今日は108回までなら転んでもいい」とかいいながら、
ペンギンのように腰を落として歩き回りました。
ああだこうだとやんちゃな子どもたちも、その美しさに
度肝を抜かれた、という感じです。
本当に美しいものとか、本物の迫力っていうのは
どんな子どもにも、どんな人にも必ず響くものなのですね。
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「君たちが、今年初めてのお客さんだよ」とは、実行委員の小林さん。
メインの「苔の洞門」へ、特別に入れてもらえました。
そして、ただ見せてもらうだけでは申し訳が立たぬと、
しっかり作業の手伝いもしてきました。
すべり台づくりです。
大人が使う特別な道具を持たせてくれ、氷をガシガシ削らせてもらえました。
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この氷を削る感覚、なんかとっても癖になります。
がんがん削る子と、丁寧になめらかにする子と、性格が出ますね。
「みんな、あと10年たったらここに働きに来い」と
親方にお墨付きまで頂いてしまいました。
こんな風に、地域のイベントに主体的に関わると、
なんだか「愛」が芽生えてきます。
単なる来訪者とか、イベント参加者ではない
思い入れのある参加者になれそうな気がします。
全身水浸し・氷漬けになりながら作業をしている大人の姿を見て、
そしてその人たちに少しかまってもらって、
子どもたちはなんかグッと感じるものがあったように思います。
ということで、皆さん、
今月末はぜひ支笏湖・氷濤まつりに行こう!
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