子ども達のための自然学校・イエティくらぶ

NPO法人ねおすが主催する「子ども達のための自然学校『イエティくらぶ』」の活動報告をアップしています。

れきふねかわあそびキャンプ2日目

2010年08月16日 21時17分32秒 | いぶり校
実は、このキャンプは大沼トレインミステリーの子たちと
一瞬、一緒になります。
なので、2日目の朝はなんと30人もの大所帯でした。



トレインミステリーの子たちは、この後釧路・知床へ出発です。
わがかわあそびチームは、今日も川です。だって、かわあそびキャンプですからね。

今日は、なんとウェットスーツを着ます!これで寒くない!
なんか、海猿みたいだ。



なんでも、彼はキャンプ前にお風呂でシュノーケルの練習を
してきたらしい・・・。

ちょっと霧がかかっていますが、でも気温は高いです。
今日は、いろんな道具を使って遊びます。

  

しかも、地元のおじさんたちが、子どもたちをかまってくれます。
この人との出会いが、かなり重要。活動をさらに深めてくれるのです。
これが、イエティくらぶのもっとも大切にしているところ。

 

おじさんたちが、秘密の場所に連れて行ってくれました。
そこでは、なんと、ニホンザリガニ!
「お、すげー!どこでとったの」「教えなーい」

 

昼ご飯は、ちえさんが作ってくれたイカウドン。
大樹漁港で上がったイカが入っています。
大人の分がなくなっちゃったよ。

昼からは、まだ誰も足を踏み入れたとこのない河原へ移動しました。
地元の人も、連れていったことないんだって。
行く途中に、なんとヒグマさんの落し物があったりして。
地元のありさんいわく、「テンサイを食べてるな」だって。



みんなで大声を出しながら、川に降りて行きました。



この場所は、「函(はこ)」になってるんですね。
だから、めちゃめちゃ面白い景観です。



ちょうどいい飛び込みポイント発見!

  

しおね、とぶ


ウェットスーツのおかげで、いくらでも遊べます。
存分に遊んで、今日の宿泊場所に戻りました。

今日は、インカルシペの庭にテントを張って寝ます。
自分たちで生活空間を作り、食事を作ります。



食材も、畑からとってきます。
なんと、鈴木文部科学副大臣が手伝ってくれました。



お風呂も沸かしました。本物の五右衛門風呂です。



そんなことをやっていたら、もうあたりは真っ暗。
ご飯を食べたら、もう眠くて仕方がありません。
そりゃそうだ、あんだけ川で泳いだからね。
いつもより早く、テントで寝ました。

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