
引き続きジャカルタからです。
今回の出張先であるお客様は、EJIP(イースト・ジャカルタ・インダストリアル・パーク)ジャカルタ郊外にある工業団地に
現地会社が有ります。ジャカルタからは車で1時間30分程。帰りは渋滞で2時間30分以上掛かります。

初日の昼食は、このEJIPセンター内にある食堂を利用しました。
エントランスは、オフィスビルのような感じ。

さんぱち食堂。日本語で書いてあります。
日系企業が多いので日本人向けの食堂のようです。

値段以外は、ジャカルタにいる事を感じさせない、サンプル。
ちなみにRP70,000(7万ルピア)は日本円にして700円弱。1万ルピア≒約100円 ゼロを2つとった金額でおおよその
日本円に換算できます。

店内は、テーブル席と座敷席があります。
店員さんは、若いインドネシア女性。7,8人いてお店の規模から考えるとあきらかに多すぎです。

座敷席について見渡すと日本語の掲示が多数。
夜は、RAMEN38というラーメン屋にもなるようです。

卓上には、醤油、ソース、辛子味噌、ラー油、ゴマ、塩、胡椒が置いてありました。

注文したのは、週代わりランチ。約700円
味噌カツ丼と掛け蕎麦のセット。肉じゃがと冷奴、スイカのデザート付です。
味は、意外と美味しく。例えば日本のPAとかで食べるそれよりも美味しいです。
しっかりとした食材と調味料を使って日本の味で出しています。
以前も来た事が有りますが、日本食という意味で、かなりクオリティの高いお店でした。
ジャカルタでこの味が食べられるのであれば駐在員も安心ですネ!
女性店員さん達が、「有難うございました!」と発音できず「ありがとーごじぇーましたー!」と言うのが可愛くて
ほのぼのとします。
こっちの人は、「ざ」を発音し難いようです。
西ジャワ州ブカシ県EJIPセンター内