
タイ紀行も最終回です。今日紹介するのはホテルからです。
滞在に利用したホテルは、サリルホテル・ソイトンロー1 トンロー駅から徒歩圏内にあります。
この地区は、日本人駐在員が多く暮らす街で、日本人向けのお店が多く滞在期間中は不便を感じませんでした。

朝食は、1階にあるレストランで利用します。5:30開店ですので毎朝開店と同時に利用しました。
日本時間は、7:30なので決して早くありません。



初日のメニュー。味噌汁とかもあります。卵料理は店外の専用調理コーナーで提供されました。
タイ風焼きそばは、今まで食べたことない味ですっぱ甘くちょっと苦手な味です。









ブッフェスタイルで提供されますが、料理は日替わりで違っていて飽きません。
野菜とフルーツ類はかなり充実しています。ご飯はタイ米の他、日本のお米で炊いたご飯もありました。


2日目。フルーツが美味しかった。

3日目。


4日目。最終日です。
このホテルは、駅から近くて、周辺に飲食店やコンビニ、マッサージ店も多く便利なロケーションにあります。
無線LANも完備していて、プール、アスレチックジムもあります。
フロントで日本語は通じませんが、片言英語で十分。お勧めのホテルです。
近所のタイ式マッサージを2回ほど利用しましたが、とても痛くて翌日身体のあちこちに痛みが残ります。
マッサージ師が、体固いね!を連発こっちも意地になって我慢した結果がこれです。
いい経験になりました。
44/14-17, Sukhumvit 53, (Paidee-Madee) Sukhumvit Rd, Klongton Nua, Wattana Bangkok Bangkok 10110 タイ

そして機内食、今回の渡航で利用したのは、往路タイ航空TG465便です。
機材は、B777-300です。日本の出発は、11:00で離陸してシートベルトサインが消えたらサービスが始まります。

飲み物サービス。この日は移動日なので夜の会食まではフリータイムということで後ろめたさは有りましたが
ビールを注文。おつまみはアラレでした。

肉と魚が選べたようですが、自分の順番では肉料理がなくなっており選択の余地無く魚料理に
なりました。最初から魚料理をお願いするつもりでしたので良かった。
鮭の甘酢あんかけ野菜添えと炒飯がメインで、茶そばとパン、デザートの構成。
味は、意外とそこそこ美味しい。腹が減っていたのもあるけど外国のエアラインにしては美味しい方だと思います。


到着前にアイスクリームのサービス。お茶と一緒に頂きました。


帰路は、TG464便 機材はB787です。
10:45離陸でやはりシートベルトサインぐ消えてすぐにサービスが始まりました。
先ずは、ビールを頂ます。タイ航空のオリジナル。おつまみは玄米せんべいでした。
日本時間は、すでに午後2時頃ですがタイ時間に慣れてきた頃なのでちょうどいい時間での昼食になりました。

今回は肉と魚が選べましたので肉をチョイスしました。
豚肉、ポテト、茄子、ニンジン、ピーマンのメイン料理、ハムの燻製、パンとデザートです。
ビールをお代わりし、その後赤ワインを追加して完食しました。
ハムの燻製が美味しかった。メインディッシュは今一ですね。まずくは有りませんが美味しくもありません。

久しぶりのB787は最新の機材。到着間近になるとイルミネーション発動です。
虹色のイルミネーションが七変化しながら機内を照らします。綺麗です。

到着前に綺麗な夕陽を見る事ができました。
飛行機旅はやっぱり楽しいです。