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今日紹介するのは、新栄町と東新町の間にあるサヴァランです。
久しぶりにここのあんかけスパが食べたくなり利用する事にしました。
広小路通り沿い北側に有って駐車場は有りません。
狭い間口で店舗は奥に深い作りです。カウンター席とテーブル席が有ります。
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コロナに関するイラストが店前に有りました。
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10月の営業時間。
入店すると店主さんが厨房と女将さん外回りを担当されていて女将さんは言葉少なげに接客されています。
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メニューです。初めて利用される人には、かなりハードルの高いメニュー。
全メニューが理解できる常連さんも少ないのではと思える様なメニュー。
カンベ―、カプリ、なんじゃそれ?Bランチ?Aランチとか無いぞ??
台湾混ぜスパ改とかボロネーズ。どんなスパか想像できません。せめて写真とか注意書きとかあるとより良心的なのですが。。
女将さんに質問したくても出来ない威圧感が漂っています。
仕方ないのでBランチ1,050円を注文しました。どんなのが来るのか楽しみです。
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卓上には、年季の入ったタバスコ、コショウ、塩、ガーリックパウダーが置いて有ります。
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待つ事8分程できました。大型の四角プレートにタップリのスパ
その上にタップリのあんかけソースが覆っています。キャベツ炒めたものと目玉焼き、赤ウィンナーが確認出来ます。
早速食べてみます。
粘度高めのあんかけソースは、コショウスパイシー。
フォークでパスタを絡めていくと何故か一口では食べきれない程の大きなダマができます。やり直しても同じ大きさのダマができます。
よく見るとパスタが絡みあい、調理の段階でダマ状態になっているようです。量は400g位有るでしょうか?普通の大盛りサイズです。
スパの太さは8㎜位でしょうかこのソースに良く合うサイズかと思いますがスパが絡まってダマになるのには閉口しました。
他のお店の様にラードで揚げていないので油少な目は良いのですが絡まりは食べ難いです。
食べ進めるとソースの下から半分にカットされたミンチカツ、ポークピカタが登場してきます。
まさかの玉子被り、具材だけでもかなりボリューミーな内容。
まさに男飯です。
お客さんを見るとほぼ常連さん。阿吽の呼吸でメニューを見る事無く注文しています。
ディープな常連客を虜にする麻薬の様な癖になる食べ物でしょうか。
無性に食べたくなる不思議なジャンクフードです。
お店も広く万人に来てくださいと言うよりは、コアな常連客だけで充分まわしていける(これ以上はまわしきれない)
という事なのかもしれません。
愛知県名古屋市中区東桜2-22-22 曙ビル1F
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