つれづれなるままに

日々の雑記

永平寺

2024-07-13 14:25:35 | 


6月22日、?十年ぶりに永平寺へ。

永平寺(えいへいじ)は、福井県吉田郡永平寺町にある、曹洞宗の仏教寺院。總持寺と並んで、日本における曹洞宗の中心的な寺院(大本山)である。山号を吉祥山と称し、開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏である。寺紋は久我山竜胆紋(久我竜胆紋・久我竜胆車紋)である。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より


緑がとてもきれいでした。










































パンフレットなどで有名な「唐門」を見てくるのを
忘れましたので、ネットよりお借りして。





唐門はかつて「勅使門」とも呼ばれ、皇室から使者を迎える時に開かれた門です。現在は皇族の入山時や貫首就任時のみに開門しています。門扉には皇室の御紋章の菊花紋が飾られています。立ち入ることはできませんが唐門へと続く石段の脇には巨大な杉がそびえ、永平寺を象徴する光景の一つとなっています。




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太皷谷稲成神社・津和野

2024-06-25 14:27:21 | 



太皷谷稲成神社は安永2年(1773年)に津和野藩主7代亀井矩貞(かめいのりさだ)公が津和野藩の安穏鎮護と領民の安寧を祈願するため、三本松城(津和野城)の鬼門にあたる東北端の太皷谷の峰に、京都の伏見稲荷大社から斎き祀ったのが始めです。(ネットより)








茅の輪(ちのわ)を作製中でしたが、
茅の輪くぐりをしてお参りしました。










直ぐ近くにある津和野へ

津和野駅は新しくなっていました。







鷺舞
疫病鎮護のため、天文 11 年(1542)に津和野城主であった吉見正頼が、京都から山口に伝わっていた祇園会の鷺舞を津和野でも行うようになったとされています。この鷺舞は、弥栄神社の祭礼として神輿の巡行に供奉し、毎年 7 月 20 日は渡御として本社から御旅所まで、27 日には還御として御旅所から本社へ、途中定められた場所で鷺舞が行われます











津和野の名前の由来のツワブキです。





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門司港レトロ

2024-06-10 13:27:32 | 




門司港レトロ展望室と国際友好記念図書館



下関から門司へ「関門トンネル人道」で向かいます。
「関門トンネル」は、山口県下関市と福岡県北九州市を繫ぐ
全長780メートルの海底トンネルです。
約15分ほどで渡れます。







門司側の出口にて。






門司港レトロとは、
明治初期に開港して、130年。
門司港には、明治から昭和初期にかけて建築された、
趣のある建物が今でも残っています。
現在は門司港レトロとして九州の人気観光地の一つとなっています。




JR門司港駅





旧大阪商船
大正モダンの粋を凝らした
街と港のランドマーク


大阪の建築士の草分けと言われた河合幾次による設計の建物は、東京駅などに代表される、日本近代建築の父・辰野金吾による「辰野式フリークラシック」が、ドイツ・オーストリアで花開いた「ゼツェシオン様式」に近づいたものとして知られる、名建築の一つです。オレンジ色のタイルに白い花崗岩を装飾的に配した華やかなデザインのほか、屋上部に見られる手すりのような装飾「パラペット」、採光や通気のため設えられた屋根上の小窓「ドーマー」など、西洋建築技法の粋を随所に散りばめた姿からは、大正モダンの息吹を受け取ることができます。また、八角のガラス張りの塔屋は、当時は門司で最も高い建物であり、街のランドマークでした。
夜は灯台としての役割も果たし、港を訪れた多くの人々を迎えました。(ネットよりお借りしました)





旧門司三井倶楽部

今はレストランとして使われています。




お庭にはバラがきれいでした。
(通り抜けて)



裏側から見た感じ。




レトロ展望室へ向かいます。





レトロ展望室と旧門司税関。



ブルーウィングもじ(はね橋)
全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋。
1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がる。
橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ、
「恋人の聖地」にも認定されている。





私たちは渡ってから、はね橋が上がりました。












門司税関(正面より)



時間があれば、ゆっくりと歩いてみたかった。
お日様の顔が出ていると、なお良かったような…



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下関

2024-06-09 13:51:00 | 



今日の夕食は、ふぐ料理公許第一号
「下関春帆楼(しゅんぱんろう)本店」でいただきます。
1時間半かけて、ふぐ会席です。








〆はふぐ雑炊です。








翌朝は雨。
火の山公園展望台からは何も見えません。





次の見学場所は赤間神宮。こちらも雨。





下関市のパワースポットとして有名な赤間神宮は、壇ノ浦の合戦に敗れ、
わずか8歳という幼さで入水された
安徳天皇を祀る。


竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門。
水天門には菊の御紋がありました。








中学生の修学旅行の生徒が多かったです。
萩にも修学旅行生多かった。







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山口県・元乃隅神社・角島大橋

2024-06-04 14:16:47 | 





元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。
昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が100m以上にわたって並ぶ景色はまさに圧巻!。山口県屈指の絶景スポットとして人気があります。
神社のご利益としては商売繁盛や大漁・海上安全をはじめ、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就など様々な願いごとができます。
敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部に賽銭箱が設置されており、見事に賽銭を投げ入れて、願い事を叶えてください。(ながと観光なびより)






「龍宮の潮吹」は見られませんでした。











大鳥居の上部にお賽銭箱があります。
はいった人は願い事が叶うとか…
鳥居の下部にもお賽銭箱はあります。





ゆかいなおキツネさん🦊達もいました。




御朱印やお守り等は、無人の社務所でいただけます。
初穂料(お気持ち)を入れる箱が置いてあります。




(ネットよりお借りしました)


角島大橋




テレビCMやロケ地にたびたび登場する角島大橋。リゾートのような白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景がSNSでも話題となり、またたく間に日本トップクラスの絶景ポイントとして紹介されるようになりました。
橋の長さも無料で渡れる一般道としては日本屈指の長さです。(1,780m)(山口県観光サイトより)












足元の海はきれいです!





晴れていたら、海の青さがきれいだったと!



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山口県・松陰神社・萩城下町

2024-06-02 21:07:37 | 


山口県のまだ行ってない観光地が
網羅されている旅行に参加しました。
元乃隅稲成神社、角島、門司です。
5月30日、羽田発8:40に搭乗し萩・石見空港(島根県)へ。
1日2便、ANAのみ。

松陰神社へ。











吉田松陰の石碑
親思ふこころにまさる親ごごろけふの音づれ何ときくらん







傘のおみくじ









松下村塾





塾生たち






萩市へ移動。城下町めぐりです。
以前訪れた時は
長州藩士たちの息遣いを感じましたが、
今回はとても静かな町に思えました。












夏ミカンありました。









山口県は8名の総理大臣を輩出しているそうです。


駐車場近くにあった
尊皇攘夷の先頭に立つ、若き久坂玄瑞の立像





一度訪れたことのある場所も自身の年齢とともに
感じ方、スケールの大きさなども変わるものです。



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那古寺・東京ドイツ村

2024-05-11 14:12:14 | 

晴天に恵まれた10日房総方面に出かけました。
沿道の緑が眩しかったです!

館山市にある那古寺へ。





仁王門には金剛力士像。









手水の龍。今年は辰年。






観音堂






宝塔






境内からは館山湾がみえます。






東京ドイツ村は
冬のイルミネーション時期に行ったことはありますが、
お昼に来たのは初めてです。
広々としていて気持ち良く、風も爽やか!




ネモフィラ











いろどりの丘は秋はマリーゴールドとありましたが、
なでしこのような感じの花が?







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石川雲蝶②

2024-05-01 13:00:57 | 










魚沼市にある永林寺にある雲蝶の作品です。
鮮やかな天女像です。




堂内は撮影禁止です。
写真はネットよりお借りしました。


本堂入口の透かし彫りです。






境内






境内より見た越後の山々です。






龍谷寺





龍谷寺には、ハワイから寄贈された観音像や開運十一面観音像が置かれ、
隣の120体の仏像が安置されている妙光堂は
日本の優れた建築10傑のひとつに数えられている。
(新潟観光ナビより)










山門近くにあった石像





本堂





本堂の入口





3寺院とも雲蝶の作品は素晴らしかったです!
是非ガイドさんつきをお勧めします。






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石川雲蝶①

2024-04-27 12:59:44 | 



魚沼市にある西福寺
西福寺開山堂の天井の彫刻。
石川雲蝶作
雲蝶は日本のミケランジェロとも言われている。

5年程前に訪れ、天井の彫刻に圧倒され、初めて雲蝶を知りました。
今回ガイドつきの旅にでました。
ガイドさんは地元の女性の方で、お国訛りも優しくひびき、
雲蝶彫刻の細部にも詳しく、ユーモラスな説明にクスリと笑うこともしばしば。

日本の寺院はほとんど撮影禁止が多いのですが、
この日の西福寺は撮影OK。



































開山堂の外の彫刻











廊下の補修にも遊び心があります。






西福寺の本堂と方丈の間を仕切る襖「牡丹に孔雀」

1羽の孔雀が大きく画面を占め、
右端に正面向きの孔雀がやや小さく描かれている。
周りには富貴の象徴である牡丹が絢爛と咲き乱れ、
中央左に白い石橋が描かれている。
この絵の主題は石橋にあるという。
この橋は不老長寿の通じる橋である。
人生を諭す絵である。

右側に「匠雲蝶正照」の署名がある。




(5年前の写真)


今回の写真。前に衝立がありました。





石川雲蝶②へ続く。










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古河公方公園(茨城県)

2024-03-27 14:30:18 | 





関東にありながら、なかなか行く機会のなかった川越に出かけました。
小雨の中、桜もまだ開花せず、残念な1日となりましたが、
古河公方公園は桃の花が満開でした。


【追記 27日の晴天の写真】









































長塚節と若杉鳥子の歌碑。






まくらがの古河の桃の樹ふゝめるを
 いまだ見ねどもわれ戀ひにけり
 紅の下照り匂ふもゝの樹の立ちたる姿 
 おもかげに見ゆ      長塚 節


み歌今われなき家の文筺に
 忘られてあり身は人の妻
 まくらがの古河の白桃咲かむ日を
 待たずて君は隠れたまへり   若杉鳥子






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