旧高松宮翁島別邸(福島県迎賓館)は、大正天皇第三皇子・高松宮宣仁親王殿下が、有栖川宮威仁親王妃慰子殿下の御保養のために、大正11年に建設されたものです。
当時、既に天鏡閣はあったものの、高松宮宣仁親王殿下は御還暦前の慰子妃殿下を気遣われ、自然の景観を庭園に見立てた純日本風のたたずまいを有する別邸を1年余りの歳月をかけて完成させました。(ネットより)
当時、既に天鏡閣はあったものの、高松宮宣仁親王殿下は御還暦前の慰子妃殿下を気遣われ、自然の景観を庭園に見立てた純日本風のたたずまいを有する別邸を1年余りの歳月をかけて完成させました。(ネットより)
詳細は下記サイトより
福島県迎賓館(旧高松宮翁島別邸) - 雅へのいざない
天鏡閣より5分ほど歩くと、移築されたという門が見えてきます。
内部は華美ではありませんが、女性のお部屋らしい雅な作りです。
お風呂は総檜作り。
東屋から見た猪苗代湖。
東屋から見た別邸。
会津松平氏庭園である「御薬園」へ。
お茶屋御殿
阿弥陀寺へ向かいましたが、
だいぶ暗くなってしまいました。
芭蕉句碑
ものいえば唇さむし秋の風
阿弥陀寺より近い渋川問屋さんで夕食です。
郷土の料理を堪能しました。
明日は山形へ向かいます。
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