今週は蒸し暑い日が続いている。その暑い日の3日、阿部晴山先生の書道展へ出かけました。先生メインの作品は、自作の俳句「豪雪や父との会話まだ続く」。大きな作品で、句の内容と文字が合っているように思われました。お弟子さん達の作品もたくさんあり、広い会場でしたが、見ごたえのある書道展でした。作品(本物というか、実際書かれている迫力)を見ていると、実物(本物)はやはり違う。伝わってくるものがあります。映像やレプリカとは違います。
俳句を始めて、やっと俳句の入り口に立てたような気がします。それと同時に、わからないことが多くなりました。ゴタゴタ迷っているより、先人達が残してくれた名句を読んでみることにしました。住んでいる町の図書館はオンラインになっています。この俳人と決め、検索して予約して読んでいます。今は4人目の俳人です。
ある時、句友が「この歳時記はお奨め」というので、中身を見せてもらうと字も小さくなく、例句もたくさんあるので、すぐにネットで注文。4日間で手元に届きました。
歳時記は読み物としてもおもしろい。知らない言葉や風習や歴史までもわかります。
この本は文庫なので持ち歩きにも便利です。
俳句を始めて、やっと俳句の入り口に立てたような気がします。それと同時に、わからないことが多くなりました。ゴタゴタ迷っているより、先人達が残してくれた名句を読んでみることにしました。住んでいる町の図書館はオンラインになっています。この俳人と決め、検索して予約して読んでいます。今は4人目の俳人です。
ある時、句友が「この歳時記はお奨め」というので、中身を見せてもらうと字も小さくなく、例句もたくさんあるので、すぐにネットで注文。4日間で手元に届きました。
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