つれづれなるままに

日々の雑記

アンコール周辺の遺跡

2013-01-18 15:14:51 | 


アンコールトム、アンコールワットの周辺にはたくさんの遺跡があります。

パンテアイ・スレイ

10世紀後半に建立された「女の砦」を意味する小さな寺院。
赤色砂岩と紅土を主材料として造られているため、寺院全体が赤い。

ヒンドゥー神話を題材とした浮彫の装飾はアンコール随一の至宝といわれる。




入り口






中央祠堂に描かれたテーヴァダー(女神)像は「東洋のモナリザ」と称されている。




寺院裏には可憐な花がありました。




横側から見た寺院。






タプロム


ジャヤヴァルマン7世が母のため造営した仏教寺院。
のちにヒンドゥー教に改宗。

境内は無数の回廊が縦横に結ばれていたが、
自然の浸食により大部分が倒壊の危機に直面している。
浸食のきっかけは、小鳥たちガジュマルの種を口にして糞を落としたことから。










木を切り倒している現場




シェムリアップ国際空港

きれいな可愛い空港です。
搭乗する飛行機まで歩いて行きます。




ベトナムのホーチミン市へ向かいます。






コメント (3)