つれづれなるままに

日々の雑記

塩田の里とっこ館句会

2010-03-14 10:39:38 | 日常あれこれ
3月13日(土)上田に行くため上野駅に行くと
早朝のため構内はがらんとしていました。
不忍口のエスカレーターのところで、駅員さんの持つ立て札に
「最後尾」と書かれていました。
列は中央口のみどりの窓口へ。

目的は…これ!






句会へ行く前に「無言館」へ。
2度目の来館ですが、以前より画が修復されたせいか新しくなっていました。
画学生達の遺品に思いが感じられました。





句会場である「塩田の里とっこ館」

(14日11時現在で上記のHPに句会の様子が掲載されていました)



後方の山は独鈷山


館内の様子




私の折紙もありました。






館内はパソコンも数台あり、スクリーン映像もすばらしいものでした。

何よりも館長さんはじめスタッフの皆様のお人柄があたたかい!!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 秋田・紙風船祭 | トップ | 本郷菊坂吟行 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「無言館」一度訪ねたい!! (葦原ボーイ)
2010-03-15 15:58:37
漸く春らしくなって来ましたね!!
句会で上田まで遠征でしたか・・相変わらず超ご多忙且つ充実した日々をお過ごしのご様子。
戦没画学生の「無言館」知ってはいるのですが未だ訪ねた事がありません、戦争の悲惨さを知る人が少なくなり、すっかり遠い過去となりつつある現在、このような美術館を訪ねる意義は多いにありますね。
機会があったら是非訪ねてみたいと思います。
癒しムードの「塩田の里とっこ館」に私の折紙作品が陳列されている、凄い事ではありませんか。
返信する
山々に癒されました (yoterry)
2010-03-16 23:16:24
葦原ボーイ様

ご無沙汰いたしております。
3月31日の講演会を申しこみましたので、その時にお元気なお顔にお会いできると思います。

無言館、最初に行った時は本当に胸に迫るものがあり、涙が浮かびました。
今回は修復されてあまりにもきれいに成り過ぎて、さほど感激はしませんでした。何事も自然のままが心に迫るものがあるのかもしれません。
朽ちてなくなる可能性はありますが、それは自然の摂理として受け止めたほうがよいのではと感じました。

4月には同じ塩田町にある絵島足島神社の御柱を見学に行く予定です。
別所温泉も良いですよ。
上田線には自然がたくさんあります。

返信する

コメントを投稿

日常あれこれ」カテゴリの最新記事