つれづれなるままに

日々の雑記

チュニジア…ケロアン→ナブール

2013-12-31 13:16:20 | 


エルジェムを後にして、ケロアンに着いたのは夕刻でした。
ケロアンはイスラムの世界ではメッカ、メディナ、エルサレムに次いで4番目に重要な聖都です。


 
シディ・サハブ霊廟
ムハンマドの同志で聖者、アブ・ザマ・エル・ベラウが眠る霊廟。




内部もすてきでした。




アグラブ朝の貯水池を見学。
9世紀造られた中世世界では最高技術もので、今でもケロアン市民の重要な水源となっている。





今晩のホテルは「ラ・カスバ」
旧市街地の城塞を改装したホテル。




ホテルから徒歩でケロアンのメディナ(旧市街地)へ。








様々なドア。

















人々の生活がかいま見られました。





たどり着いた先はグランド・モスク

640年、時の権力者ウクバ・イブン・ナーフィによって建立されたアフリカ最古のモスク。








グランド・モスク見学後、陶器の街ナブールへ。

作陶を見学。




ナブールの街のシンボル。
周辺はオレンジの産地とか。



おみやげやさんがたくさんありました。



お昼頃、次の見学地ケルクアンへ向かいます。


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