上桧木内(仙北市)西木地区のお祭です。
まず、最初に上がった風船。
紙は障子紙でできているそうです。
熱気球と同じく原理であげます。
こんなに可愛いのもありました。
午後6時.第1回目の一斉打ち上げです。
8個同時に上がりました。
私達は、この一斉打ち上げを見て宿に向かいました。
お祭はこれからが本番だそうです。
全部で100個の紙風船が用意されたとのことです。
過疎の村で、様々な行事ができなくなり、この紙風船祭ひとつに絞って、
地元の人たちが協力し合っているとのお話でした。
今晩の宿は、打当(うっとう)温泉、またぎの里。
またぎの里から森吉山スキー場へ
ゴンドラの下は霧氷林。
頂上には樹氷群が!
雪の角館・武家屋敷の散策。
由緒あるお雛様にも会えました。
初めて知りました、夜6時の一斉打ち上げ、何とも情緒ある柔らかな風情「紙風船」素晴らしい。森吉山スキー場の雪景色いいですね!!!霧氷林・樹氷林の間を縫って歩きたい思いに駆られます。
今年は、残念ながら一度も雪山へ行ってないので、ウズウズしながら拝見しました。
珍しい情報をありがとうございました。
お天気にも恵まれ、霧氷も樹氷も別世界の物でした。
スキー、スノボーをしている人達も気持ちよさそうでした。
特に霧氷林は、白い桜のお花見のような状態でした。
なかなか行けるところではないので、誘ってくださった方に感謝です。
もうじき登山シーズンですね!
雪の角館とっても情緒がありそうですね。
風船船祭り、夜は幻想的でしょうね。
スキーもされるのですか?
冬が苦手な私はまだ樹氷や霧氷を見たことが御座いません。
さぞかし綺麗で神秘的なのでしょうね!
一度チャレンジしてみたいと思っております。
珍しい写真の数々見せて頂き有難う御座いました。
冬の東北(特に日本海側は)厳しいですが、春にかけては、すばらしいです。
すべての花々が一斉に咲きます。
角館の桜も風情があります。JR東日本のポスターにもなりました。
運動オンチの身は20数年前に滑ったのが、最後のスキーになりました。
今は筋トレ(カーブス)に通っているくらいです。
蔵王の樹氷は見たことがありますが、霧氷は初めてみました。
森吉山のゴンドラは長く、下に見える雪には、風紋や動物の足跡くらいしかついていませんでした。
写真ではお伝えできないくらい霧氷は神秘的でした。
霧氷林おとぎの国へ誘い込む 響
映画の「ナルニア物語」も浮かびました。