我が町の高岡駅から2本のJR線が延びている。
それは俗に言う「赤字線」だ。
もう一つは〝城端線〟砺波平野の真ん中を縦断して越中の小京都城端まで約1時間で結ぶ。
海行きと山行きに分かれているが地元では赤字脱却と観光の目玉として前々から「直通運転」が議論されているがこれがなかなか前に進んでいない。
せっかく世界的な観光資源があるのにもったいない?
6月10日から外国人観光客の入国規制が解かれると知り「よそ者」の思いを記してみた・・・。
↑一つは〝氷見線〟高岡駅から魚の氷見まで富山湾沿いを約40分で結ぶ。
売りは車窓から望む海越しの立山連峰!
コロナ前までは外国人観光客に人気だった。
もう一つは〝城端線〟砺波平野の真ん中を縦断して越中の小京都城端まで約1時間で結ぶ。
そこからバスで1時間走ると木彫りの町井波と世界遺産の五箇山だ。