わんぱく相撲大会

霧雨の降る中のいつもの散歩ルートの公園・・神社の境内では小学生の相撲大会が開かれていた。
ちょうど閉会式前だったので取り組みを撮ることは出来なかったが、まわしをしめた元気な子供たちを見ることができた。
今の時代サッカーや野球に流れる子供たちだが、国技の相撲を楽しみ競われている姿を見るのはいいですね。
それにしても大人の背丈ほどの子供たちの多いことに驚いた！

女の子もまわしを着けて頑張ったようです。

雨には紫陽花

富山では久しぶりの雨で庭の植物たちも元気がでたのか茎がピーンと張り出した。
こんな時の絵は紫陽花だと近くの神社へ出かけたがそこの紫陽花は咲き始めで唯一の花がこれだった。
梅雨入りを待っていっきに咲き出すのだろうか・・そうだと言わんばかりにほとんど蕾でした。

あぜ道の花壇

田んぼのあぜ道にマーガレットが満開です。
菖蒲も咲いて「あぜ道花壇」の出来上がり・・この辺は花は終わったがあぜ道に芝桜も咲き田植えの前後に田んぼのお花畑が見られるところだ。
こんなのどかな道を花に囲まれて歩けるのは最高の贅沢ですね！

田んぼの養分のおすそ分けで咲きっぷりもいいようです？

薄紫色の小さな花・・名前は分かりませんがマーガレットを引き立ててます！

鴨の親子見られず

昨年、一昨年とこの用水で見られた鴨の親子・・今年は今のところ現われません！
いったいどうしたのか考えられる理由は・・用水が汚れた？誰かがいたずらして逃げた？それとも？
いづれにしても期待していたので淋しいですね・・この先もしばらくは観察しますよ。

鴨の親子のマイホームのはずが今年はただの用水？

一昨年の親子です・・今年もこんな親子を期待してたのに！

想い出詰まるラベンダー

ただのラベンダーであるが自分にとってはペットと同じように愛着のあるラベンダーである。
8年前に北海道の友人から戴いたのが始まりでその間、東京の暑さにも耐えそして今は我が家で3年目に入った。生まれは北海道で、長らく生活を共にしてきた想いから「ただのラベンダー」では済まされない何かがある・・しょせん自己満足しているだけですがね。

あの小馬が！

たしか5月20日に載せた小馬が5月29日に子馬を出産したニュースを今日知った。
なんとあの時の茶色のメスが妊娠中だったとはぜんぜんわからなかった・・飼育員も教えてくれなかったし。
その馬が体重17キロ、体長50センチの元気な赤ちゃんを産んだという。
ともかくオ・メ・デ・ト・ウ！
ちなみにこの馬は世界で一番小さな馬なそうだが、その子供だから可愛さは数倍でしょうね？

右側のメス・・よく見るとお腹が大きかったですね・・5月29日のことでした。

それから9日後にこんな可愛い赤ちゃんが誕生した

バラの畑

バラのガーデニングと言えば洋風庭園を想像するが今日は華麗さが売りのバラには似合わない泥臭い「バラの畑」だ。
この家のお婆ちゃんはこの時期バラの手入れに余念がない・・もちろん花が終わった後の管理にも怠りない。
散歩の度に必ずお目にかかる・・おそらく孫やペットと同じ愛しさをバラにかけているのであろう。
幸せなバラ達である！



ローズガーデンのような派手さは一切なし・・地味だがキラリと光ってます。

雑写の日

穏やかな日曜日、朝の散歩中に同じく散歩の市内高校剣道部のグループから「おはようございます」をもらい気分はよし！
朝食後は特に目的もなくカメラ片手に家周辺の田畑をぐる～りと歩く。
その途中の普通の風景です・・重ねて穏やかな日曜日でした。

剣道部の合宿中なのか散歩で遭遇・・すれ違いに朝の挨拶をいただく。

田植えから半月経った・・早苗も元気に成長しています。

ジャガイモの花も満開近し。

ノッポビルに雲の帽子

昨日の続きであるが日比谷交差点の信号待ちで高層ビルを眺めていると丁度雲がビルのてっぺんと重なり「帽子をかぶるのっぽビル」に見えた。
大都会のビル群と自然の造形・・なんて言うほどでもないですね。

肉眼だとビルと雲の組み合わせはピッタリだったのだがカメラを合わしている間に風に流されたかな！

日比谷交差点に立つ道路標識ですが・・左へ1号線、右へ409号線って？？

「紫陽花でビルの谷間は艶々と」・・これってゴーシチゴー？

雨あがりの東京

帰りの新幹線まで時間があるので日比谷公園に立ち寄りました。嵐一過で真っ青な空と公園の緑がまぶしいくらいだ。昼休みのサラリーマンでベンチはいっぱいです・・数年前の自分を想い浮かんできた。しばらく有楽町、銀座周辺をぶらぶらして東京駅に向かいましょうか！