山里の火災予防週間

昨日9日から全国火災予防週間が始まってます。
例年のとおり合掌集落が点在する五箇山でも消火訓練が行われた。
昨年もアップした記憶があるが、今年の紅葉は遅れているというがここは見ごろですね。
そして、その後に来るのは雪ですが短い秋の山里は今が旬のようです。
それにしても1年経つのはほんとに早い・・あっと言う間のこの1年間だがわが人生に何を刻んだのか！？
おそらく合掌造りの囲炉裏を囲む家族の会話もこんな話題かもしれないな！

北日本新聞より

不作の柿がまぶしい

今日の午前中の青空に輝く柿も今年は不作のようでいつもの半分位の収穫らしい。
原因は夏の猛暑と言う・・こんなところにも影響が出るとは“想定外”でした。
今ほどのニュースで京都の紅葉も猛暑で半月くらい遅れているそうで嵯峨野の大覚寺ではイベントを遅らすそうです。
自然が相手です・・12月に「紅葉に初雪」なんてことになるかもしれませんね！
これもいいではないですか・・見たいものです。

ズワイガニが解禁

山陰の港に水揚げされるのは「松葉ガニ」・・福井県の港に水揚げされるのは「越前ガニ」
石川、富山県の港に水揚げされるのは「ズワイガニ」
そのカニが昨日解禁されてその初水揚げの写真である・・新湊漁港の魚市場
漁獲は1200匹で昨年の半分の不漁だったと言う。
おそらく高値で売買されて市場に出たんでしょうね。
18日の日曜日にこの魚市場で「カニまつり」が開かれるが、カニづくしの日を今から待っているのは・・奥さまでした。
自分は運転手兼行列の席取り要員のようです・・毎年繰り返す恒例行事です！？

この魚市場がメイン会場のまつりに・・潮風を受けて食する魚介類はサイコー！
北日本新聞より

雪吊り作業

今日は快晴で秋日和そのものでした。
この好天で各家々は雪吊り作業も始まりました・・昨年は暖冬でせっかくの雪吊りも空振りでしたが今季はどうでしょうか。
長期予報は昨年並みと言うがこればかりは安心できません。
さて我が家の雪対策は・・というと別に大げさなことはありません。
ホームセンターから縄を買ってぐるぐるまくだけです・・それも数本だけ。
北陸の雪は重く写真のよう雪吊りがほとんどです・・風物詩でもあるが冬対策の欠かすことのできない作業のひとつである。

雲ひとつ無い秋空の下・・プロの腕の見せどころ！

ネタなしの日は

こういう日はこれしかないかと被写体は・・落葉寸前の葉っぱ。
例のやまぼうしの葉ですが虫食い跡も痛々しい(？)
世の中紅葉狩りの最中ですが我が家は葉っぱの観察デー
貴重な落ち葉は来年の堆肥の素に・・葉っぱのリサイクル？

ボジョレーヌーヴォー解禁は電車で

仲間からこんな案内が届いたぞ・・「ボジョレーヌーヴォー」を貸切の路面電車に乗って味わう体験ミニツァーだ。
11月の第三木曜日はボジョレーヌーヴォーの解禁日・・商売上手というかよく考えたものだ。
オードブル付でお値段も手頃ときたら参加するしかない・・すぐに返信です。
電車で揺られて味わうのもいいが・・こぼれないようにしないとね！
最初で最後の体験を楽しみましょうか。

柿もぎの風景

自分の好物の柿だからついレンズを向けてしまう習慣になってしまった。
今日は柿をもいでいる場面にぶつかった。
今年は豊作なんだろうか・・一本の柿の木にたくさんの実を付けている。
奥様が知人の家からもぎ立てをいただいてきて・・幸せな秋を満喫してます。

ユズの収穫

富山県のユズ産地、庄川町で収穫が始まったというニュースが載っていた。
昨年は厳しい寒さで不作だったが今冬は温暖だったので花芽の付きがよく一転豊作とか。
今月中旬には「ユズまつり」が開かれユズのジュース、ユズみそ、ユズ餅などユズづくしを味わうことができる。
富山県内の11月は週末ごとに山の幸と海の幸を交互に楽しめるイベントが開かれ楽しい月だ。

富山産のユズは皮が厚く香りが強い特上品とのこと・・機会があればどうぞ！
富山新聞より

部屋の秋

今日知人からかぼちゃが手に入ったので遊び心も手伝って庭の落ち葉も加えて部屋に「秋」を作ってみた。
この落ち葉は庭木で唯一の落葉樹「やまぼうし」の葉っぱでこの夏に害虫の攻撃に耐えた強い葉っぱだ。
他は前からあった物を並べただけだが秋の感じが出てますかね。
大根やきのこがあればもっとよかったと思ったが・・在庫切れでした。

幻日が出現

31日の夕陽は幻日(げんじつ)と太陽柱の三重奏が見られたという新聞記事である。
幻日は雲の中の氷粒に光が屈折してできる現象とあった。
理屈はともかく美しい自然現象の仕組みは奥が深いですね！

11月入りの今日は冷たい雨が降り気持ちも冷えてきそうなＮＯＶの初日でした。

まん中に幻日・・左右に太陽柱が出現
北日本新聞より