やわやわの富山人

健康の素はブログ綴り。
今日は東、明日は西と動き回っております。

雀も寒そう

2008年02月09日 | Weblog
頭上からチュッチュッと聞きなれた鳴き声・・見上げてみれば雀の集団の大合唱?
いや、寒さしのぎに寄り添っているのかもしれないな。

下でレンズを向けているのを知ってか知らずか元気に鳴いる・・雀たちも助け合ってもうすぐ来る春お待っているのかもしれない。

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雪中散歩

2008年02月08日 | Weblog
昨夜からの雪が10センチは積もったろうか・・降る雪の中約2時間歩いてきました。

ここは公園・・誰もいない芝生の広場に積もった雪に一直線に自分の足跡。
雪を踏みしめながらこどもの頃の想いが浮んできた・・土手の斜面を滑ったそりや竹スキー、路上での下駄スケート(?)
しかも・・どれも手作りだったと記憶する。
こども時代の冬休みにはなくてはならない遊び道具でしたね。
今日の雪中散歩でつい何十年前に戻ってしまった・・タイムスリップというやつか。
それなりに楽しくそしていい時代でした!

コメント (2)
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今日の梅

2008年02月07日 | Weblog
寒さもややゆるんできたが依然と開花の速度は遅いようだ。
しかし、観梅を楽しむ人々は確実に増えてきている・・特に年配の夫婦を多くなってきた。
春を待ちわびる年配者の気持ちが観梅に込められているようにも見える。
自分もその年代の一人だが他人以上に気になる梅参りが続く。


お役ごめん(?)の雪吊りを早く外して眺めたいですね。

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瑞龍寺の大屋根

2008年02月06日 | Weblog
我が町のお殿様前田利長の菩提寺「瑞龍寺」の銅板の大屋根に残る僅かな雪・・もう真冬のイメージは消え去りつつある。
このお寺・・今週末からライトアップが始まるが、合掌造りや寺院のライトアップなど雪国では冬を楽しむツールのひとつのようだ。

東京ではまたまた雪模様のようですが・・明朝のスリップにはくれぐれもご用心ください。
現役時代に通勤途中のゆるい坂でスッテンコロリで肘を痛めたのを思い出す。


大屋根を覆う一面鉛色の厚い雲・・典型的な冬空です!

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冬の桜並木

2008年02月05日 | Weblog
寒々しい桜並木・・4月の開花までじっと待ってようだ。
今日はこの川沿いを歩いてみたが歩行者はゼロ・・周囲の家からは「変り者の散歩」と映ったかもしれないな!
たまたま出合ったカモくんたちは同情してくれたのか一緒に同行してくれました。
それにしても肌刺すを寒風は強烈だった・・これが今日の印象!


この寒さで元気なのは行き交う散歩のワンちゃんとこのカモくんたちだけのようだ。

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その名のとおりの日

2008年02月04日 | Weblog
暦のとおり立春の1日であった・・昨日まで寒かったたせいもあるが今日は暖かさを感じました。
日課になっている「梅花観測」に歩くのもいい気分!
この暖かさで開いた花もありそうで前回の倍以上は咲いていた。
あと10日くらいで見ごろになりそうなところまできたようである。
しかし、そう簡単にはいきそうにないぞ・・また明日から冷え込むそうだ。
明朝の予想気温はマイナス5度・・えぇ~今日の春は何処へいくの!?

青と紅がマッチしてませんか!

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五箇山雪灯り

2008年02月03日 | Weblog
ちょっとキザなタイトルで始まりますが・・ライトアップされた合掌造り集落。
積雪は例年の半分の約80センチとか・・ここでも温暖化が見られます。
雪のステージで踊る「こきりこ」からは情感が伝わってくる。
祭りでは囲炉裏の周囲を踊って楽しむとも聞いた・・冬の山里は素朴さたっぷりです。
今日、友人が仕事で富山入りの予定だったが関東地方の降雪で交通機関が乱れ延期の連絡が入った・・雪のプラスとマイナスの日となった。

北日本新聞より

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合掌造りの雪囲い

2008年02月01日 | Weblog
今冬の降雪は続かず積もってもすぐに消えてしまう・・そこで生活する者は大助かりだ。
しかし、やや寂しい気持ちもないではないが。
この地方の神社でよく見る雪囲いである・・両サイドに僅かの雪が残るだけだ。
今冬の雪吊りと雪囲いはすべてと言っていいほど‘空振り’に終りそうだ。
これも生活する身にとっては有り難いことだ。
まさしく「雪の神様?」に両手を合わせて感謝の「合掌」か。

雪は消えたが寒々しい神社境内
コメント (1)
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