水田の主

鳥の名は分からないが水田の真ん中で餌をあさっていた。
そこを“パチリ”・・のポーズであっと言う間にご覧のとおり。
逃げ足の速い鳥でした。
早朝散歩のワンカットであるが朝が早いと動物の生活が観えてくる。
これは「早起き得」とでも言うのでしょうかね。

周りを見渡す鳥さん・・たった一匹何想う！

鳥にも見放されたカメラマン(自分)は淋しい限り。

御田植祭

雑用でたった今帰宅した。
材料に乏しいので近くの加茂神社で今日行われた五穀豊穣祈願の祭事を載せる。
豊作祈願は全国共通・・これは富山式の祈願でしょうか！？

北日本新聞より

初収穫のきゅうり

今日はたった1本だがきゅうりの初収穫日・・獲るにはまだ小さかったがもぎ立てを「ガブリ」と口にしたかった。
そして、もぎ立てをすぐに食べる贅沢を味わった。
2本目もあと2～3日で食べれそうだ・・何と言っても鮮度100％がいいね！


この後にすぐにいただきました・・旨かった！

富山のクローバーは並

岩手県で21枚葉のクローバーが発見されたという・・富山県ではと意識して歩いてみたが・・残念ながらいつも見られるものばかり。
そのクローバーの上に寝転んでみたら草の匂いとふさふさ感で昔を思い出してしまった。
最近は忘れっぽくなってきつつあるが、ちょっとしたきっかけや匂い、感覚で何十年前を思い出すことがありますね。
今日はそんな経験ができた日でした。

富山は普通のクローバーでした・・21枚なんてとてもとても！

木彫りの街

10日ほど前に所用で出かけた井波町・・ここは欄間など木彫りが盛んな街だ。
通りの両側から聞こえるのみをたたく音。
平日の昼下がり・・のどかな光景です。
木彫りの造形が街のいたるところで出迎えてくれている。

福禄寿のニコニコ顔でウエルカムされ・・癒しグッズ！？

突き当たりに見えるのは瑞泉寺の大屋根・・門前町の風情である。
・・・ところで横浜のＨさんこの場所覚えてますか？

カモも恋の季節？

家のすぐ近くの水田をのぞくとあぜ道をなかよく散歩しているカモが二匹。
いやいや散歩ではなくデートかな・・今は鯉もカモも恋の季節真っ盛りだ。
田植えから半月過ぎた苗もご覧の通り順調に育っている。
この時期は水を抜く「中干し」という作業がある・・中干しとは何かと聞けば太い茎をつくり風に強い倒れにくい苗に育てるためらしい。
いろいろとご苦労があるんですね・・ごくろうさまな(これ・・富山弁です)

遠くから撮ったのでちょっとボケていますがこちらを見て警戒モードか？

おたまじゃくしはまだ見かけなかったが苗は順調に育っている。
このままでいくと実りの秋は間違いなし・・と願いたい。

ローカル沿いの鯉

ＪＲ城端線沿いを流れる用水・・以前も書いたが今日はたまたま通過する気動車と鯉を撮ることができた。
気動車のエンジン音も気にすることなく泳いでいた。
街中の鯉は騒音も気にならないのか・・数メートル離れたところでは緋鯉も流れの中を下ったり上ったり。
今朝までの雨で水量が増して上流から「ごちそう」の餌がいっぱい流れてくるのか大きな口を開けていた。

高岡駅から五箇山の麓、城端駅を結ぶローカル線「城端線」の旅もいいですよ・・富山県の真ん中を走ります。

鯉のカップル！？

ペットのようなラベンダー

昨年も書いた記憶があるがラベンダー今年も咲いてくれた。
この花は思い出の大きいやつでペットと同じような感情を抱く花である。
北海道の知り合いから戴いたのがかれこれ12～13年前・・それから東京での単身赴任生活を共に過ごして現在に至る。
特に東京での単身生活ではマンションのベランダで癒し続けてくれた。
こちらに帰ってからは株分けで三鉢になった・・いづれはラベンダー畑を造り自然に戻してあげたい。
毎年この時期に思う夢である！

ホタル舞う6月

今日から6月・・ホタルの世界ですね。
それに合わしたわけでもないだろうが近くのホタル名所の川でもう飛び始めたそうだ。
ゲンジボタルのふ化が始まり光はまだ小さいが草むらの中を飛び回っているそうだ。
近頃ホタルが生息する川や水辺が増えてきたと聞くが川がきれいになった証しでしょうか・・もしそうだったらうれしいことです。

富山新聞より