初積雪

朝起きて外をのぞくと約５センチの積雪・・昨日は初雪で今朝は初積雪だ。
雪かきにタイヤの交換など雪が積もるとやることがけっこうある。
特に雪かきは初めの頃は一年ぶりでもあり力も入るが毎日となると“ためいき”との戦いになる。
１１月もまだ１０日も残しているのにちょっと早い雪かきだったがこの先のスタミナが早くも心配になる！

この時期スノータイヤなんて考えてもいなかったな・・急襲でギブアップ！

朝６時３０分の路上に残る数本のわだち・・たぶん新聞配達の車でしょう。

雪吊りの出番だ

朝起きてみると薄っすらと雪が積もっていた・・初雪である。
昨年より一日早かったらしい。
いよいよ冬将軍さまがご到着のようで・・おてやわらかにお願いしますよ！
家の暖房も昨日までの「こたつ」に加えて温風機もお出ましです。
この冬はなんとなく厳しい寒さになりそうな予感がするんです。
外れてくれたら有りがたいのだが・・こればっかりは分かりません！

昨年は雪も少なく雪吊り効果は「空振り」だったが今冬ははたして？
散歩道沿いの邸宅の雪吊りですが。。。

わけあり大根か

今日は風雨が強く一歩も外に出なかった・・こんな日は体調がよくない日を除けば初めてのことである。

そんなわけで数日前の秋晴れに撮った曲がった大根をアップしてみた。
不景気真っ只中の家計をやりくりするために市場に出せない傷物のくだものや曲がった野菜を「わけあり」のネーミングで安く販売しているスーパーが大うけしているそうだ。
確かに見映えは悪いが口に入ってしまえば食感も味も正価の物とかわらない。
この大根もスマートさには欠けるが太さといい、つやといい旨そうである・・食材は形ではない証しだ。

公園も紅葉真っ盛り

写真だけ見ると京都の紅葉スポットと間違いそうなくらい見事な紅葉色だった。
今日の昼下がりの公園は肌寒さもあってか誰もいない自分だけの紅葉狩り。
真っ赤なもみじがひときわ鮮やかさを創りだしていたが今週いっぱいが見頃ではないかな。
明日からはぐっと気度も下がり山間部では雪マークの予報になっている。
スノータイヤの出番も近そうだ・・冬支度に一直線である。


高岡古城公園のお堀に囲まれた中ノ島の紅葉・・落葉もマッチしていい感じだ！

紅く染まっていた「つたの葉」

１１月１日にアップした街中にある空家の邸宅・・半月ぶりにその前を歩いてみた。
ご覧のとおりつたの葉が緑色から紅いに変わって秋を醸しだしている。
まるで壁面に描かれている絵のようだ・・真っ赤な葉っぱがやけに目だっていた。
この空家だが町屋ブームでもあるし何とか活かしてほしいものである！

　　　　　　　　　　　　　　　

１１月１日は緑一色の「つた」だった。

七五三参り

我が街のお殿様を祀る関野神社・・七五三参りの親子が多く見られた。
数十年前の家族にもこんな時期があったな。
年月の流れを感じた光景だった・・この親子の幸せも合わせて願ってきました。
手前は銅製の「願かけ牛」で鼻先をなでると福を呼ぶそうだが地域によっては岩であったり樹木であったり・・想いは同じですね！

おみくじをしっぽに結ぶ理由が知りたかったが誰も？でした。

地元の湧水

今週は秋晴れの連続で暖かくつい行動範囲も広がっている。
誕生寺の湧水に出かけてきた・・誕生寺の名は房総小湊が有名だがここは無名の富山の誕生寺だが地元では湧水で有名である。
こんこんと湧く清水は生活の中にも入っていると聞く。

今日まで続いた好天も明日からは下り坂らしい・・そして来週の天気予報は毎日雨マークが付いている。
しぐれ模様の冬到来かもしれないな。



我が家から車で３０分の距離・・毎日行けないのが残念！

街路樹の紅葉も見納め

好天続きで紅葉も足早に過ぎ去っていくようである。
散歩道となっている街路樹の紅葉も今週で見納めか・・振り返れば春の桜から夏は緑陰の涼風を浴びそして秋の紅葉だ。
あとは木枯らし吹いて落ち葉が舞う冬が残っているだけ。
自分にとってこの道は春夏秋冬を歩いてきた「けもの道」みたいなものだな。

黒塀と柿の実

市街地を出て１５分も車で走るとのどかな田園風景が広がる。
その中にある集落を歩いてみたら柿の木の枝が塀から飛び出して旨そうな実がぶら下っていた。
背景が黒塀で色合いもうまくマッチしている。
奥の方には富山平野でよく見られる屋敷林の杉が並んでいる。
田舎度１００％の風景から癒しをもらいました。

それにしても広い庭と広い家だったが維持が大変でしょうね。

へそ曲がりなイチョウの樹

市内の中学校前である・・昨日の昼下がり時。
イチョウ並木が校門に向かってまっすぐと伸びている。
黄色く色着いた樹がほとんどだがよく見ると緑色のままのものが数本ある。
これはどういうことか？
どの社会にも「へそ曲がり」はいるものだがイチョウの世界も例外ではない・・か！