大陸からのプレゼント

日本列島が黄砂に包まれ富山も朝から霞がかかり視界もほとんどなし。
家の窓ガラス、車のボンネット、玄関ドアのノブなど真っ黄色に染まっていた！
散水用のシャワーをしまい込んでいた奥から持ち出し洗い流したが、風に乗って飛んできた大陸の砂と思うと感情が湧いてくるものだ。
日本海を挟んで大陸とつながっているということだ。
昼過ぎからの雨は黄砂をきれいに洗い流してくれた「恵みの雨」となりました。

２７度の３月

今日は春を飛び越えて‘夏’の富山・・だが予報では明日は１０度ほど下がるらしい！
上ったり下がったりまるで気温はエレベーターである。
こんな時の生活は狂いが生じますね・・調子にのって薄着になって出かけたまではよかったが強風を忘れていた。
いくら暑いといっても３月である・・強風に当ると体感気温は急降下！
おみやげに‘花粉’まで浴びてふんだりけったりの一日となってしまった。

早春の立山連峰

まだまだ雪冠の立山連峰は冬であるが周囲の風景には春が漂う！
アルペンルートは５月ＧＷ前の開通を目差して除雪の最中・・４～５メートルの壁（雪の大谷）が誕生する。
最近は中国や台湾からのツアーが増えている・・これだけの積雪量は珍しいようだ。
富山でも海外からの観光客がドル箱になりつつある。

期末のパーティー

今夜はある団体のパーティーに参加してます。早い話は懇親会・・いや飲み会ですね！桜の蕾はまだ硬いがお花見気分ですね。もうそろそろ「宴たけなわですが」のサインが出る頃で解放されそうです。

タケノコはまだでした

ちょっと早過ぎましたね・・竹林の近くを歩いたついでに探してみたが見つかりませんでした。
当然といえば当然だ・・まだ３月でした。
旬の頃にはこの町のタケノコの里「西田の竹林」のタケノコ料理を味わうことができる。
春の訪れとともにさまざまな‘旬’が味わえるのが楽しみだ！

桜の治療

開花まで一ヶ月あまりの公園の桜・・今冬の大雪で枝が折れた部分を切断する‘外科手術’が行われていた。
切断部分回復は無理だろうが数年後に新しい枝を付けてほしいものだ。
先日の強風で倒木した鎌倉、鶴岡八幡宮の大銀杏も幹を切断して移植したそうだがその生命力に期待したい。
こちらの桜は大銀杏に比べたら軽傷である！？

プランターのお出まし

公園の射水神社の参道にプランターが勢ぞろい！
小さなパンジーの苗が植え付けられていた・・ひとつひとつ春の装いが始まっている。
‘春何番’でしょうか？・・強い南風が吹き荒れた一日でした。
日中の最高気温が高い所で１９度まで上がりいっとき初夏模様・・気温が上ったり下がったりで体調管理にも苦労しますね！
その強い風で飛散した花粉で鼻はグズグズ模様・・しばらくは悩まされそうである。

赤煉瓦の壁

特別な意味はないがこの煉瓦の壁を背景に太い枝の樹が「絵」のように見えたので撮ってみた。
この界隈は昔の建物が点在している場所でおもしろい建物や飾りによく出くわす。
この街にはこんな「お宝？」が隠れていてそれらを探しながらの散歩も楽しい！
町の歴史を理解していればもっと楽しいでしょうね・・それを教えてくれる図書館はすぐ近くにあるのですが！

越中富山の薬

昔から製薬や薬の配置業が盛んな富山県である・・てっきり医薬品の生産高は日本一と思っていたがそうではなかったとう話である。
今日の日経新聞北陸版に富山県は３位・・1位は埼玉県、２位は静岡県とあった。
富山県内を車で走ると大手から中小まで製薬会社がよく目に入るのでてっきり日本一かなと思っていた。
今でも売薬さんの団体が活動していて全国に展開しているし、我が家の近所にも売薬さんの家庭がある。
地元では風邪や腹痛などの症状が出るともかく漢方薬だ・・どの家庭でも常備されている馴染みの薬である。
もっとも自分は薬のお世話になるのはあまり好まないのでよく奥様から指導を受けておりますが！？

梅もほぼ満開

今日も青空になってくれました・・その上４月頃の陽気で梅も満開！
一気に春が近づいてきたようだ。
暖かかった公園ではウォーキングの姿が多く見られたがその中でストックを両手に歩いている夫婦がいた・・聞いてみると「ノルディックウォーキング」というらしく脚とともに腕の筋トレも兼ねる新しいスタイルらしい。
健康グッズも次から次と新しいのが出てきますね！