膨らむ蕾

連日の冷え込みも今日はやや緩み久しぶりに日差しが戻ってきた。
その日差しを浴びながら自転車で先日検査入院した病院へ・・検査の説明を受けてきた。
当然ながら先生の説明を聞くまでは落ち着かないものだが‘異常なし’と聞いた瞬間は表面は
冷静さを保って内心ではバンザイだ・・誰でも経験する行動でしょう！
ただ先生からひと言‘食事はバランスよくほどほどに’でした・・素直に「ハイ」！



公園の早咲きの桜も紅く膨らみ出した・・ルンルン気分（？）で病院の帰り道に立ち寄ってみた。

桜が開花

高知市のことですが・・高知城の桜が数輪開花したというニュースが流れていました。
日本列島で最初の開花らしい・・昨年より６日早いそうだ。
それにしても今日は佐賀や大分は大雪、仙台では今冬最高の積雪だったらしいが、雪国の富山では昨日の積雪も消えて雪の気配はまったく無し。
春の嵐のいたずらとしても九州の皆さんにとっては想定外だったでしょう。
きままなお天気が続いて落ち着きませんね！

３月の初雪

日中は真冬並の零度を記録・・夕方からは雪も降り出してきた。
そして今夜までの積雪は３センチになる・・明日朝まで更に増えそうだ。
公園の雪吊りの取り外し作業が今日から始まったそうだが皮肉にも降雪の中での作業となったようである。
雪吊りを施したが豪雪に耐えられず約２０本の桜の木が折れたらしい・・雪国の宿命だが惜しいですね！
取り外し作業は１週間ほど続くらしいが２日目の明日も予報は雨または雪・・お天気のいたずらもほどほどに願いますよ！

３月の冬？

肌を刺す寒さで日中も気温が上がらない・・体感温度で３～４度ではなかったかな？
ここにきて真冬に戻るとは思いもしなかった・・雪こそ降らないが厳冬そのもの。
毎年、多少の寒さは予想しているがこんなに気温が低いのもめずらしい。
おかげで衣服も防寒服（？）のままであるがクリーニング店からは冬物衣服の割引キャンペーンチラシも配られているがこの寒さでは空振りに終わりそうである。
明日はもっと冷え込むそうだ

ものづくりの通り

昔から鋳物師が工房を開いている古い町並みである・・大きい物では梵鐘、小物では一輪ざしや風鈴などが造られている。
最近はこのご時世で廃業が増えてきたそうで伝統の産業も転換期に入ってきたようだ。
工房を継ぐ二世たちは海外の市場に目を向けてフランスやイタリアの見本市に積極的に出展しているそうだ。
将来的には世界を制覇する「銅器」が誕生するかもしれない！

おみくじと白梅

白梅が満開？・・同色のため遠くから見たら満開に見えたが近かづくとおみくじ！
ここは市内、関野神社・・白梅はほぼ８分咲きだったが紅梅はまだ硬い蕾。
昨日までの暖かさから一転冬の気温に戻った今日は気温も上がらず冷たい小雨が降る日で開花もひと休みのようです。





寒々とした境内で白梅だけが早春を感じさせていた！

街に湧く清水

街中に清水が湧いている所がある・・その場所はＪＡ支所の駐車場の中だ。
毎日ペットボトルを両手に持って列ができている・・数回飲んだことがあるがまろやかでのど越しはいい！
当たり前だが今は温かく夏は冷たく・・時々通る散歩のオアシスになっている。

一人でペットボトル１０本くらい持参で満タンに詰めて・・聞くとコーヒーにして飲むそうだ。
きっと一味ちがう風味が出るんでしょう！

年度末の道路工事

我が家のすぐ近くで行われている県道工事・・それが仮舗装を施してストップ状態だ。
開通すると我が町内にとって生活道路としてたいへん助かるのだが。
本年度の予算が使い切って来年度の予算待ちと推測している。
緊縮財政の中で新年度に全通させる予算が付くのかどうか・・町内の話題となっている。
お願いしますよ‘富山県’さん！

立ち入り禁止だがこどもたちの遊び広場になりそうだ！

早春の焚き火

まだまだ雪の塊が残っているが春の準備であろうか焚き火の風景が見られた。
三寒四温は始まったばかりであるが最近は「二寒五温？」が続いている。
こんなに大きな雪塊も一週間もすると消滅していくだろう・・春の足音も速い。

絵で見られるような焚き火ではないが風に流される煙から何故か温かみを感じた。

桜の散髪

お花見を前に身だしを整えたわけではないでしょうが枝が切り落とされた桜の木。
これでは４月の開花は難しそうだ・・あるいは病気で剪定されたのか！
どちらにしても元気になって開花してほしいものだ。

見る限り寒々しい光景で同情？してしまいそうだ！