花見も早や終盤か

明日の天気予報は降水率９０％で雨・・つまり満開の桜も散りゆくモードに入りそうである。
見ごろのピークも今日限りだったかもしれない・・堀の水面に映る「ミニ千鳥が淵？」の桜も観おさめか！
さて、桜の次に追う花は・・富山ではチューリップを避けては通れない！
ＧＷあたりまで追っかけてみましょうか。

チューリップも咲き始めた

今日も晴天が続いてくれた・・そのプレゼントかチューリップも咲いてきたぞ。
寒暖の繰り返しの毎日だったがここ数日の「暖々」で春の花々も一斉に開花たようだ。
あと一週間でチューリップの絨毯も見られるか・・それを撮るのを楽しみに待つ。

今日はこの畝だけが咲き始めていたが一日ごとにその畝が広がっていくのでしょう！

羨ましい花見の夫婦

昼過ぎの公園・・春の陽を浴びてのんびりと花見を楽しむ熟年の夫婦。
自分も年齢だけはこの域に入りつつあるがこんな夫婦にはとても無理だ・・じつに味が出ていますね！
どうすればこんな風にできるのか・・夫婦の絆を長年に渡り磨いてきた結果なのでしょう。
自分も鏡にしたいとも思うが、とてもとても自信はありません。

今日はお花見ブログ

用水沿いに咲く無名の桜並木・・自分だけの‘桜の名所’をひとり占め！！
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これもシイタケ栽培

散歩の途中で見た「しいたけ栽培」・・こんな栽培方法もあったんですね。
シイタケの栽培というと木に菌を埋め込んでできるとばかり思っていたのでひとつ勉強になった。
聞くと「菌床」と言って木を使わない方法らしい。



見た目の印象は正直あまりよくなかったが味は濃そうな感じを受けた！

椿は散りゆく。。。

桜の開花とは反対に椿は役目が終わるかのように散り‘落花の模様’を描いている。
花は咲いて散る運命にあるが桜と椿はそのタイミングが同時のようだ。
積雪ある時期から咲いて楽しませてくれた椿から春本番を知らせる桜へと移る・・そんな花から見える季節の変化を感じる。

散りゆく椿の花・・絵になっている！

チューリップの開花は？

快晴に誘われて砺波のチューリップ畑に出かけてみた。
着いててみるとまだ開花とはほど遠い状態・・いつもは早咲きの開花が見られるのだが。
厳しい越冬に球根が耐えてまだ開花モードになっていないようである。
でも、あと２週間もすれば色とりどりの絨毯が見られよう！
帰り道に近くの河川敷に車を止めて春の陽をあびてひと眠り・・そんな「至福？」の日だった。

今はこんな状態ですがもうしばらくで華やかな‘舞台’に変る



球根を生産する「畑工場」・・２～３万個を育てて出荷するようです。

桜前線が富山入り

昨日、開花宣言が出されたが日中の気温が今日も上がらず・・寒風が肌を差す。
天然の冷蔵庫の中で開花したようなもので満開期間が伸びるのではなかろうか？
来週末がお花見宴会のピークとなりそうであるが自分としては特に予定はない。
こんな時は一人で近郊の桜を求めてぶらぶらと回るのもいいかもね！

古城公園の‘ソメイヨシノ’はこんなに咲いてくれてます！

介護保険被保険者証が。。。

市役所から届きました・・えっ介護保険って！！
まったく頭に入っていなかったので驚いたが読むと６５歳から対象者になるそうだ。
たしかに今月は６５回目の誕生日を迎えるから間違いはない。
ただちょっと抵抗もありますね・・もうそんな歳になるのかと！
まぁこの制度のお世話にならないように健康一番で



引き出しの奥に大事に保管しておきます・・お守りのように！

町の銅器製作所

工場前に完成した銅器が並んで展示されていた・・頻繁に売れる物ではないだろうがまずは展示して見てもらうことか！
銅器産業が盛んな町にはこんな光景が多く見られるが‘箱庭’の我が家には縁のない代物である。
その箱庭も春の受け入れ準備に入る・・まず明日は奥にしまい込んであった鉢やプランターの準備だ。