大仏の背中

高層ビルからの写真の続きだが「高岡大仏」を紹介する。
それも背中の写真とは失礼な気がするがお許しをいただこう。
この大仏はよく日本三大仏のひとつと呼ばれるがその根拠は？である。
地元民の自慢は奈良、鎌倉よりも‘美顔’とか・・これも根拠があるわけではない。
おそらく地元びいきからくるんでしょう！

高層ビルからの遠望

中心街にあるビル高層のレストランからの展望！
富山湾方向をのぞいたら先日開通した港湾をまたぐ新湊大橋や雪化粧の立山連峰がくっきり！
今日はいい天気に恵まれ・・感謝！感謝！

中心市街地の全景・・ものづくりの町です

こんもりとした木立が古城公園・・今は紅葉の見頃だ！

頂きは真っ白・・ひと足早く冬到来

新湊大橋もはっきり・・そこは富山湾だ！

神社のシンボルツリー

全面黄色に染まった神社のイチョウの木・・遠くから見ると今が旬とばかり目立っていた。
ここは富山市郊外の八尾の田園地帯・・晩秋一色に染まっていた。
紅葉がこのところの冷え込みで一層鮮やかになった・・そんな晩秋風景が「てんこもり」の里だった！

鮭の溯上

日本海側で鮭の溯上捕獲量がトップクラスの庄川・・しかし今年は不漁で漁師さんはイマイチ元気がないとか！
富山湾の海水温が観測史上一番高いのが原因らしい。
それでも今日の捕獲はご覧のとおり・・けっこう大物もいた。

↓捕獲のはじまり～はじまり！

↓クレーンでつり上げて！

↓選別場へ押し流されて！

↓容赦なくオスとメスに分けられて！

↓見物人に「これがメスですよ～」とリップサービス！

一連が鮭まつり・・獲り立ての鮭を具の‘鮭鍋’があったがもちろんオスでメスはふ化場へ直行！

久しぶりの快晴

何日ぶりだろうか・・‘おてんとうさま’が顔を出した！
貴重な一日を無駄にはできぬとミニドライブへ・・行き先は約1時間の小矢部市の子撫川ダム。
杉林が多く紅葉はやや期待はずれだったが静寂度100％の湖畔で秋の陽射しを浴びることができた。




釣り人が二人・・でっかい「釣り堀」を独占？

山里にも初雪

平野部は冷たい雨と時々のあられだったが山里は初雪が降った。
五箇山の集落では25センチの積雪とか・・昨年より一週間ほど早いらしい！
厳しい冬が始まったがそれはそれで上手くつき合いましょう！

五箇山方面の山々・・この白いものが里に下りてくるのも近かそうだ！

今日の空

昨夜から冬型の気圧配置となり雷鳴が夜通し響き今冬初の‘ひょう’も降り厚い灰色に覆われた。
山の手ではあれれも降ったらしい。
ひょうの次は初雪となるが生活も慌ただしさが増してくる。
タイヤの交換、庭木に雪囲い、暖房器具の手入れなどなど・・年末並みの忙しさである！

ぽっかり空いた雲の切れ間から陽射しが・・これから毎日のように＆の連続だ！

イチョウの紅葉

鮮やかに染まったイチョウの木・・市内のＴ高校のイチョウ並木！
木枯らしに吹かれて葉っぱがヒラ～ヒラと落ちて路面を埋めていた。
強い風の今日は落ち葉が一気に舞い上がり‘枯れ葉吹雪’も見られ晩秋の装いでした。
夜半から明日朝にかけて雷と突風の注意報が出た・・いよいよ冬将軍が顔を出してきたぞ！

冬支度が真っ最中

この時季の風物詩のひとつ・・雪囲い作業！
瑞龍寺前の参道の垣根に竹を一本ずつ組んでいく根気のいる作業である。
造園屋さんにとっては雪が降る前の忙しい時期だ。
さすがプロ・・あっという間に組み立てていく・・それも等間隔で！
風物詩といえばロマンもあるが暮らす側にとっては大雪にならないことを祈ります。

三助焼の窯元

山間部を走っているとポツンと建つ一軒の窯元があった。
おそらく無名に近いと思う「三助焼」と言う窯元
名の由来は？・・作家の名が‘三助’さんか？
地元民でも知らない焼物だが本格的な窯から見ても商いの窯元だと思う。
残念ながら留守で作品は見れなかったが機会があればまた訪ねてみたい！