春一番後の雪景色

昨日吹いた冬の終わりを告げるはずの春一番はとんだ暴風だった。
庭先の鉢が吹き飛ばされるほどでした。
まるで冬を呼ぶ前触れのように！
今日はその置き土産の雪の景色・・この後に吹くだろう南風が本来の春一番でもよさそうな感じである。

この強風が春一番？

強風が吹き荒れた日だったがそれが北陸の「春一番」になったらしい！
ちょっと信じられないが気象台の発表だから間違いではないないんでしょう。
こんなに早くてその上けっこう冷たい風で‘えっほんと！’が本音のところです。

その強風の姿を押えようと植木の葉っぱの吹かれ具合を撮ってみたが伝わりますか？

春を待つりんご畑

町郊外のりんご畑には残雪と昨年秋のりんごが落ちている。
雪は解けて地中へ,落ちて腐ったりんごも溶けて地中へ。
どちらも今秋の実りの栄養源になるんだろうか？
これを名付けて「りんごの連鎖」と勝手に命名したが・・???

や～きいも～

おいしい、おいしい、おいもだよ～
おいも、わかきも、おいもだよ～
はやくこないといっちゃうよ～

駄洒落のきいた「やきいも屋さん」！
昔はリヤカーを引いて薪で焼いていたな・・今は軽トラでプロパンガスか！

立春の雨

暦のうえだがやっと春になったぞ！
この日を待ちこがれていた一人としてバンザイですね！
田んぼの雪もほとんど消えて農家では田越しが始まったのか一枚の田んぼが起こされていた。
除雪した雪があぜ道に点々と残り早春アートである。
そんな風景が見られる立春だった！

春を探しに！

昨日と同じ小矢部川の堤防沿いだ。
天気も回復したので再び出かけてきた。目的は春の訪れの証しである‘ふきのとう’！
探し回ること30分・・残念ながら空振りでした。
代わりに見つけたタンポポで春を探したことにしました！

早春の霞み？

あたたかい温かい空気に包まれている小矢部川の堤防から山麓を見ればが霞みがかかっていた。
この川は万葉集でも詠まれいる川できっと大伴家持もこんな情景を詠んだのかもしれないな？
晴天の連続は今日で途切れたが空気が入れ替わり「しっとり」感を味えわえた・・これも富山らしい処である！

春の予感！

今日も晴れて冬には珍しい4日連続となりました。
公園の梅の蕾もほんのちょっぴり開いてきたようだ。
いよいよ春のカウントダウンが近くづいてきたか？
しかし、安心するのはまだ早いぞ・・急にドカッとくるのも2月である。