海岸にて

海が好き。時事ニュース・海外ドラマ 、日々徒然

ニューヨークに行く

2019-05-28 | 旅行記

 

連休に初めてニューヨークに行ってきました。一度はと思いながらなかなか行けずでしたので、行けてよかった、それに楽しかったです。マンハッタンに数日滞在、できる限り回ってきましたが、ニューヨークという街は上へ上へ。すべてが颯爽としていて、歩いている人々も皆がかっこよく見えて、街が映画の中の風景に見えて。女三代三人の旅でしたが、日本に帰ってきて最寄りの駅に着いたとき、小さな子供が「あぁ懐かしい~。でも、私はアメリカに行ったことを、忘れないよ。また行けるよね」と言いました。やはり一緒に行ってよかったようです。

自分の記憶のためにも、写真を上げておきます。

 

 

夜のエンパイアステートビル 

   

 

ホテルの前の通り、Park Avenueの桜

 

 

  

キタノホテル ニューヨークの窓から見えたエンパイアステートビル

 

 

 

 

 

マンハッタンの街の風景

 

  

  

      

 

 

 

 

 

 

  

  

 

ワールドトレードセンタ

9・11崩壊したビル跡地は、メモリアルプールになっています。周辺には新しい高層ビルが建設中。

 

 

  

 

 

 

 

 

船で周遊 お天気はよくなかったですが、河岸にそびえ立つマンハッタン高層ビル群が印象的でした。

 

  

 

  

 

   

 

 

 

 

 

 

 

ロックフェラー・センター 展望台から エンパイアステートビル

 

  

 

 

セントラルパークの西にあるアメリカ自然史博物館に行きました。

 

 

 

  

 

 

 

 

 正面玄関ホール

  

  玄関の壁画に、大日本帝国の文字が。

  

 

 

街の中心部、ミッドタウンにあるブライアント・パークは、昔は治安が悪かったそうですが、今は市民の憩いの場所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その隣にある図書館、The New York Public Libraryは美しい建物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めのうちはステーキハウスに出かけたり、ブロードウェイで「ライオンキング」を見たり、タイムズスクエアに行ったりもしましたが、

余裕がなかったのか、写真を撮ってない・・

最後の日は時差もあり、疲れて食事に出かける元気がなくなり、ホテルの日本食レストランで食事をすることに。大変美味しかったです。

もうすぐ子どもの日だったので、レストランにはこいのぼりが。

  

  

      

 

 

 

この大都会を私は結構好きだと思いました。また、行きたいですが、どうでしょうか?行けるかなあ?

 

というわけで、NY旅行は、印象深いよい旅になりました。

 

 

 


海辺で

2009-07-14 | 旅行記

ブログのタイトルは「海岸にて」ですが、海のそばには住んでいません。 が、実家が海に近いので、久しぶりに海に行って来ました。

 

 

友人の家から徒歩5分の浜辺。ここは、元海水浴場です。初めて来ましたが、かなり気に入りました。

                                      

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徒歩圏内にこういう海があるといいなあ。

      

      

        

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モン・サン・ミッシェルへ行く

2007-09-06 | 旅行記

今まであまり旅行に行かなかった私ですが、今年冬にフランスへ行きました。

(プリントされたものを取り込んだので画像がわるいですが。)

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フランスはとても気に入ってしまって、また是非行きたいと思っているのですが、外国へ行くにあたって、問題は「食」。

あまり胃腸が丈夫じゃない、最近は日本にいてもあっさり系じゃないときつい・・。旅行の最後の日にはやはり猛烈に和食が恋しくなり。これで、外国に行けるのか・・。

 

パリも素敵でしたが、今回のフランスのメインイベントは、なんといってもここです。

早起きして行った モン・サン・ミッシェル

素敵でした! 私の中のヨーロッパのロマンそのもの。

 

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パリから、バスで数時間。(日帰りです)。

長時間、退屈かと思いましたが、私にとっては全然。バスの中から見たフランスの田園風景。日本と違う~。冬だったので、田園に枯れ木。ところどころにある小さな小屋。子供のころ読んだ、小説の中の風景そのものだったのです。何故か「愛の妖精・魔の沼」なんて小説の題名が浮かんできました。(どんな内容だったのかも覚えていないのに。)

いよいよバスの中から、遠くにお城が見え始めました。

   

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潮が引くと、お城の周辺は広大な干潟になるそうです。

 潮が満ちると、お城は全く孤立状態になるとか。海の中にポツンとお城・・満潮時のモン・サンミッシェルも見てみたい! (追記・ 現在は堤防を作ったため、満潮時でも孤立状態にならないそうです。)

       

お城への道には、お土産屋が立ち並んでいました。

ツアーの皆さんと一緒に、このあたりで有名なオムレツのランチ。ここは、オムレツ発祥の地だそうで、ふあふあのオムレツは、おいしかったけれど、日本のオムレツとはちょっと違うかんじ。お土産に名物のクッキー(サブレ)も買いました。

 

  

007102_ お城の中にある、美しい中庭です。

  

  

  

  

この回廊は、「本物の驚異(ラ・メルヴェイユ)」=回廊と呼ばれていて、互い違いに列に並んだ列柱が、特徴だそうです。

辻邦生の小説で「回廊にて」という本を読んだ覚えがあるのですが、回廊というと、やはり、こんな感じのイメージを持っていたように思います。

 

   

001_1身廊(nef)の内部です。

11世紀ロマネスク様式、15世紀に内陣崩壊、

16世紀のゴシック様式で着工とのこと。

 

 

  

042塔に近づいた場所です。

モン・サン・ミッシェルは、修道院なので、祈りの場所があったり、食べる場所があったり、遺体を安置する場所があったり、宗教とともにある西洋の歴史が詰まった場所です。

 

 

そして、私にとっても、子供のころ、読んだ小説の、西洋のエッセンスがつまったようなところで、ロマンチックの一言。できることなら、もう一度訪ねることができますように

(写真撮影はmy同行者)