海岸にて

海が好き。時事ニュース・海外ドラマ 、日々徒然

イギリスドラマ「新米刑事モース~オックスフォード事件簿~」

2022-04-18 | 映画・ドラマ 

最近は時間のある時は、wowowオンデマンドでテニスを見るか、海外ドラマを見ているのですが、海外ドラマもこのところアメリカものからヨーロッパものへ移行。北欧サスペンスをさんざん見てしまい、今日はイギリスドラマ「新米刑事モース~オックスフォード事件簿~」というのを見ていました。1965年のイギリスが舞台のミステリーです。

「イギリスではシャーロック・ホームズをしのぐ人気のモース警部。その新米刑事時代を描く正統派ミステリー。ショーン・エヴァンス演じる若き日のモースが推理力で奮闘する。」  

今日は#3を見ていたのですが、途中で、事件の背景を探る中、「ノルマンディ―上陸作戦」という言葉が出てきて、「ん、ノルマンディー上陸作戦?なんだっけ?」と調べてみたり。(ノルマンディー上陸作戦とは、第二次世界大戦中、連合国軍がドイツ侵攻を追い払うために北フランスから上陸する作戦でした)こんな言葉が、このところのご時世で、なにか歴史上のことよりもずっと現実味を帯びて感じることになんだか変な気がしてしまいます。

 

このドラマは1965年のイギリスという時代背景からか、バックにクラシックやオペラが流れることも多く、そのあたりも他のサスペンスドラマと比べるとなにか新鮮さを感じてしまい、なかなか面白いです。今日見た#3では、犯人を追い詰める最後の場面のバックに流れていたのは、ベートーベンの”月光”でした。

最後に、疲れ果てた主人公モースが上司サーズディに「仕事のことを家に持ち込まない秘訣は?」と聞くと、答えは「守るものを見つけること」そして「家に帰って一番いいレコードを大音量で聞け」。そうか、やっぱり音楽か、と思ったのでした。

                  

Wilhelm Kempff plays Beethoven's Moonlight Sonata mvt. 1(youtube)

Wilhelm Kempff plays Beethoven's Moonlight Sonata mvt. 3(youtube)

 

 


「クアッド加入視野の韓国、日本の反応注視」

2022-04-17 | 韓国・北朝鮮

クアッド加入視野の韓国、日本の反応注視

2022/4/17 07:00

5月10日に発足する韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)次期政権は、米韓同盟を重視し、韓国を「グローバル中枢国家」にするとの外交戦略を描く。その一環として、日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」への段階的な参加も視野に入れる。ただ、文在寅(ムン・ジェイン)政権下で悪化した対日関係がクアッド参加の支障になりかねないとの懸念が、早くも取り沙汰されている。

作業部会参加を公約

「朝鮮半島にとどまらず、グローバルな中枢国家になる挑戦に立ち向かう」(続きあり)

(産経)

 
 
 
 
 
 
『韓国を「グローバル中枢国家にするとの外交戦略」』に、『クワッド参加』・・・言うのは勝手とはいえ、しかし、よく言いますよね。日本の反応を気にしているらしいですが、日本日本とうるさいです。日本は国家間の条約さえ守れない国とこれ以上何も話せることはないし、こんな国がクアッド参加なんて・・あり得ませんわ、言語道断。終わり。