ベスト電器1000人超削減 2012年2月まで 早期退職募る
民主党の小沢一郎幹事長は27日、夏の参院選について「参院は民主党単独では過半数を得ていない。何としても過半数を取って、既存勢力の抵抗を排除して本当の意味の改革を実現しなければならない」と述べ、先の長崎県知事選での与党推薦候補の大敗にもかかわらず、引き続き単独過半数を目指す決意を表明した。福島市内で開かれた党会合で語った。
同時に「半世紀以上続いた官僚支配の中で、国民と約束したことを断行するには強い政権の力が必要だ」と政権基盤を安定させる必要性を指摘。
参院選の各都道府県選挙区で改選定数2以上の「複数区」に複数候補を擁立する方針についても「過半数を狙うには候補者も過半数立てるのは当然だ。厳しい選挙戦になるが(現職の)当選を確実にした上で、もう1人同志を国会に送っていただきたい」と求めた。 2010/02/27 16:27 【共同通信】
政権交代後、五カ月が過ぎた。現在の日本の迷走混乱は信じ難い。 麻生政権後半、回復基調に入っていた経済は停滞し、全く先が見えない。 雇用も悪化している。雇用が悪化するということは、失業者がより一層増えるということで、税収もより一層減るということである。
鳩山政権は、温室ガス25%削減宣言、普天間基地問題、日米同盟、ダム問題、高校無償化、どれをとっても、日本をどんどん窮地に追い込んでいるように見える。
民主党は支持母体である「公務員・大手企業労働組合」「日本教職員組合」「在日韓国人団体」の利益を守ることはやるかもしれない。JR不採用の国労組合員救済、政府・与党が検討(2010年2月25日22時02分 読売新聞)
しかしその他のほとんどの国民の利益になることをやっていないし、やる能力もない、やるつもりもないだろう。たった五か月で日本を訳の分からない混乱の中に落とし込んでしまった。菅副総理ははやくも、消費税、環境税などに言及し始めた。
小沢氏は「既存抵抗勢力」を排除すると言っている。しかし結果的に、小沢鳩山民主党に破壊されるのは、実は日本と日本国民ではないのか?鳩山政権の政策を見ているとそう思えてくる。これ以上、日本を混乱させ破壊することは止めてもらいたい。小沢鳩山政権存続は危険である。
公明党が鳩山政権ににじり寄り 首相も秋波 露骨な自民離れ 2010.2.24 21:53
このニュースのトピックス:諸政党 山口那津男・公明党代表(左)と握手を交わす鳩山由紀夫・首相=24日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)
公明党の山口那津男代表は24日、鳩山由紀夫首相と首相官邸で会談し、介護施設待機者解消や、低年金・低所得者の利用者負担の見直しなど12項目の政策提言「新・介護公明ビジョン」を提出した。公明党は“野党暮らし”に焦りを募らせているようで、自民党をジワジワと遠ざけ、政府・与党ににじり寄る姿勢が鮮明になってきた。
「われわれが調査結果をもとに政策提言にまとめました。お渡しします」 山口氏がやや緊張気味に提言を差し出すと、首相は「大いに参考にしたい。具体的な内容を早速検討するよう厚生労働省に促したい」とにこやかに応じ、速やかに長妻昭厚生労働相を呼んで検討を指示した。 山口氏の政治資金規正法改正に向けた与野党協議機関設置の求めにも、首相は「民主党として早急に立ち上げたい」と応じた。
首相の思わせぶりな態度に山口氏は大喜び。その後の記者会見では、他の政策課題についても「政府から呼びかけがあれば、積極的に対応したい」と述べ、鳩山政権への協力姿勢をアピールした。
「福祉の党」を掲げる公明党は、社会保障政策で「大きな政府」志向が強く、自民党より民主党に近いといわれてきた。党内人事では民主党の小沢一郎幹事長に近いとされる市川雄一元書記長を常任顧問に起用するなど「民主党シフト」を取りつつあり、今回のトップ会談もその一環との見方は強い。 今回の政策提言でも、自公政権で平成24年3月の廃止方針を決めていた介護療養型医療施設を「倍増」と明記するなど自民党離れは露骨になっている。山口氏は、自民党の審議拒否戦術を「審議に応じないのは国民の期待に反するのではないか」と批判してみせた。
公明党は18日には、みんなの党と公務員制度改革や地域主権型道州制の導入で政策協議を行うことで一致した。みんなの党と足並みをそろえ、「改革の党」をアピールし、第3勢力としての存在を高めたいとの思惑も透けてみえる。 (MSN産経)
「独裁無能民主党」に「公明党(支持団体は創価学会)」がにじりよる・・予想されたこととはいえ、本当の悪夢がやってくるのか。
既に日本経済は停滞、雇用はますます悪化しています。対米関係は最悪。政権交代後、日本は国内外いっそう混迷を深めています。麻生政権が何とか上昇局面に乗せた経済も、衆院選を境に停滞し悪化をたどり、先は全く見えません。
そして、在日韓国人中国人など外国籍者参政権付与に熱心に取り組んできたのが民主党と公明党。それを今まで退けることができたのは、自民党が与党だったからでした。
自民党にも良くないところはあったにせよ、この民主党政権を退けなければ日本は今以上に怖ろしいことになります。鳩山氏の幼い夢想と欺瞞、小沢金権民主党では日本は生き残れません。日本人は早く気づいてください。自民党を負けさせた結果、今、何が起っているか、これから日本に何が起こるか。その恐ろしさを日本人は思い知らされることになります。
政府は23日の閣議で、中央省庁の非常勤国家公務員である「顧問」「参与」などが、鳩山政権発足後に計227人いたとする答弁書を決定した。
このうち40人は12日までに職を離fれている。顧問らの出張時に支払った旅費の総額は、約5795万円に上った。 顧問や参与は、政策に関する助言を受けるため、各省庁が有識者らを起用するもので、手当を支給できる。省庁別の在籍者は、文部科学省(文化庁含む)が41人(25人は離職済み)で最も多く、外務省40人(同6人)、総務省27人(同4人)が続いた。 外務省の場合、34人の参与のうち19人は大使OB、6人は核持ち込みなどに関する日米の「密約」問題を検証する有識者委員だった。同省は「委員に守秘義務を課すため、参与とした」と説明している。ただ、計40人の顧問、参与のうち31人は、麻生前政権以前に任命されていた。岡田外相は23日の記者会見で、「不断の見直しが必要だ」と述べた。
また、支払った旅費が最も多かったのは文科省の約2057万円だった。トルコなどでの国際会議に出席した費用だとしている。1日の手当の支給額が最高なのは、内閣官房の5万1500円だった。
昨年の衆院選で落選し、総務省顧問となった亀井久興・前国民新党幹事長ら3人には、総額130万2900円の日当が支払われていた。原口総務相はこの3人を含め、11人の国会議員OBを顧問とした。 答弁書は、自民党の赤沢亮正衆院議員の質問主意書に答えた。 (2010年2月24日01時49分 読売新聞)
(一部抜粋) 政府は23日の閣議で、鳩山由紀夫首相と幸(みゆき)夫人が昨年10月末に首相公邸に入居する際、内装や床の改修、洗濯乾燥機2台の購入などで計約474万円を支出したとする答弁書を決定した。自民党の高市早苗衆院議員の質問主意書に答えた。 和室などの内装補修や床の改修に約413万円、洗濯乾燥機の購入と故障した洗濯乾燥機2台の撤去に約61万円を支出していた。 (MSN産経)
鳩山内閣、国費を威勢よく使いまくりですね。「参与・顧問」が鳩山政権発足後に計227人。彼らの旅費だけで約5795万円。 原口総務相関係「国会議員OB11人」と、いうのも気になります。無駄を省くというよりも、違う無駄を作り出しているような。
先週の党首討論で鳩山氏は、しゃあしゃあと「1円たりとも税金の無駄遣いを許さない」なんて言っているのですが 月1500万円のおこずかいをもらっても気がつかない鳩山首相は、自分のカネ使いの想像を絶する荒さにも、無自覚なのでしょう。
鳩山氏の言葉はあまりにも「お手軽」すぎる。それこそ、もう「一円の値打ち」もないと思うほどです こんな「お子様」を首相にしてしまったこと、それ自体が悲しぎる大間違い。彼が何を言おうと、何の意味もない。しかし彼が国内外に振りまいている害は莫大です。 そのうえ「外国人(外国籍者)参政権法案」なんて通されたら、日本はどうなるだろう。これから日本と国民はこの政権交代の、どれほどのつけを払わされることになるのだろう。
【鳩山ぶら下がり】「民主党らしさは歯切れの良さ」…(16日夜) (1/3ページ) 2010.2.16 20:19
鳩山由紀夫首相は16日夜、支持率回復に不可欠だと考えている「民主党らしさ」の意味について、「野党時代の歯切れの良さが、与党になるとなかなか隠れてしまいがちだ。そうなってはいけない。事業仕分けは歯切れの良さが見えたが、そういう意味だ」と述べた上で、「民主党らしさをもっと前面に出したい」と強調した。首相官邸で記者団に答えた。 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。 (続きあり)(MSN産経)
「民主党らしさ」とは、「大嘘」を歯切れ良く言うこと。 その後は「知らなかった」「そう言う意味で言ったわけではない」と、とことん、シラを切ること。 いわば詐欺師のこころ。鳩山氏が実践してきた、民主党のポリシーともいえそうな精神です。
鳩山氏が懐かしんでいる、歯切れよく大ウソを言えた野党時代、
-鳩山由紀夫vs 鳩山由紀夫 自らの献金問題を厳しく追及!!- (You Tube)
民主党の石井一選挙対策委員長は22日、都内で開かれた同党参院議員のパーティーであいさつし、「鳥取県とか島根県と言ったら、日本のチベットみたいなもので、少し語弊があるかもわからないが、人が住んでいるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と述べた。 差別的な発言と批判を浴びる可能性がある。 (2010年2月22日21時30分 読売新聞)
(一部抜粋) 「税金を払っていなかったわけではない。税金を払っていなかったこと自体も全く知らなかったことで、分かった瞬間に納税の義務を果たしてきたつもりだ」(2010年2月22日21時44分 読売新聞)
首相が言うことには、税金払っていなかったこと自体、ボク知らなかっただもん! 首相も首相なら執行部も執行部で、意味不明なことを言っている石井選対委員長とは、あの「マルチ業者関連政治団体の議員連盟(今は解散)に参加(こちら産経)」していたという石井氏ですね。
首相は、「幽霊」献金虚偽記載、母から毎月1500万円のおこずかいをもらっていても、申告せず億単位の脱税。幹事長は不動産疑惑で秘書が3人起訴され、
菅副総理と千葉法務大臣は、拉致実行犯釈放嘆願書に署名。
執行部は、マルチ団体関連疑惑の石井一選対委員長に、同じくマルチ疑惑山岡国対委員長。 民主党というのは旧時代の「ゴミ溜め」みたいな政党ですね。
民主党の小沢幹事長は21日、松江市で記者会見し、夏の参院選について「2、3(選挙区)は残るかもしれないが、来週早々にできるだけすべての候補者を決定し、党として選挙態勢に入りたい」と述べ、3月1日の常任幹事会で第1次公認を決めて選挙準備を本格化する方針を明らかにした。
また、参院選島根選挙区(改選定数1)に元地元民放アナウンサーの岩田浩岳氏(34)を擁立することを正式に発表した。小沢氏は、同選挙区で5選を目指して出馬する自民党の青木幹雄・前参院議員会長(75)について「時代的役割は終えた。自民党体制、旧体制を代表する人だ」と述べ、同選挙区について「最重点選挙区として支援態勢を組む」と語った。
自身の資金管理団体を巡る事件については「候補者が決まれば全国を行脚するつもりだ。疑問があれば答えていきたい」と述べるにとどめた。 (2010年2月21日19時49分 読売新聞)
青木氏の肩を持つ気はないけれど、「自民・青木氏は時代的役割終えた」とはよく言えたものだ。時代錯誤な金権体質を受け継いだ旧体制そのものの小沢氏にそんな言葉を発する資格はない。あなたもね!!! 小沢氏がたてた対立候補は元民放アナウンサーらしい。日本を叩き壊しているのはテレビ局と小沢民主党だ。
舛添氏「民主に手突っ込む」 連携に意欲 2010.2.20 12:58
自民党の舛添要一前厚生労働相は20日の宇都宮市内での講演で、小沢一郎民主党幹事長の党運営に関連し、「独裁民主党が行き詰まって倒れたときに堂々と手を突っ込んでいくために準備をしておく」と述べ、民主党の一部との連携に意欲を示した。 舛添氏は記者団に「鳩山由紀夫首相や小沢氏が辞めるとか、民主党内で反旗があがるようなことがあれば、できるだけのことはやる」と述べた。
自民党執行部に対しては「自由に党を立て直そうとしている人の文句を言う暇があったら、民主党の文句を言え。執行部の一部に危機感がないことが党をだめにしている」と批判した。
石破茂政調会長から派閥解消の提案を受けたことも明らかにし「野党に派閥はいらない。かつての派閥は機能していない」と賛意を示した。 (MSN産経)
自民党の菅義偉(よしひで)元総務相は10日、国会内で講演した。党の支持率が伸び悩む現状を踏まえ、政策通として知名度が高い舛添要一前厚生労働相や河野太郎衆院議員を党運営の中心的役職に登用し「有権者に期待感を持たせるべきだ」と、谷垣禎一総裁ら執行部に注文を付けた。執行部と距離を置く舛添氏らとの連携をにおわす発言は、党内に波紋を呼びそうだ。 同時に「相変わらず派閥均衡人事が行われ、旧態依然としている」と批判し、世代交代による徹底した「体質改善」を主張。夏の参院選では「改選第一党を目指すべきだ。民主党は国民の期待を裏切り始めており、受け皿になる政策を打ち出せれば可能だ」と呼び掛けた。 (MSN産経)
舛添・鳩山邦夫氏が連携? 「現状では政権交代難しい」 2010.1.13 19:54
舛添要一氏(松本健吾撮影) 自民党の舛添要一前厚生労働相と鳩山邦夫元総務相は13日、国会内で会談した。両氏は党内情勢について意見交換し「党が現状のままでは政権交代は難しい」との認識で一致したという。 詳しい会談内容は明らかになっていないが、両者はこれまで自民離党、新党結成を目指す考えを表明してきた経緯があり、連携をめぐり憶測を呼びそうだ。 舛添氏は12日にも党改革を強く訴える中川秀直元幹事長と会談した。(MSN産経)
舛添氏を積極的に応援する気にはなれないが、前厚労相としての奮闘を見れば人気がある理由もわかるし、「民主に手を突っ込む」なら突っ込んでもらえばいいと思う。
また、菅義偉氏の「相変わらず派閥均衡人事が行われ、旧態依然としている」という主張自体はよく理解できる。 でも、河野太郎氏や中川秀直氏は要らない。
問題は、こういう動きを誘発してしまっている谷垣総裁を囲む執行部の「旧態依然とした、頭を切り替えられない危機感の無さ」につきる。
大島幹事長には悪いけれども、自民党再生を願うならば不足である。鳩山政権がこれだけマイナス要因をばらまいている数カ月、自民党執行部は何もできていない。執行部が自ら変わるかまたは変えるか。谷垣氏は総裁選の時、「自分が捨て石になる」とまで言った。その気持ちを自民党は生かさなければならない。野党に派閥なんていらない。執行部を含む特にベテランと呼ばれる年配層には、若い人材を見出しよい若手に道を譲り、党の再生を強力に図ることを真剣に考えてもらいたい。
【正論】保守の旗を立て道義大国めざす 衆議院議員、弁護士・稲田朋美 (1/3ページ)
鳩山政権と北朝鮮拉致問題
鳩山政権は、政府方針3要件(政府方針被害者の安全確保と帰国・拉致事件の真相究明・実行犯の引き渡し)のうち、「実行犯の引き渡し」項目を削除した。水面下で 小沢氏 秘密交渉ルート「カギは中国の大連」
小林千代美議員への北海道教職員組合からの資金提供事件・民主党に自浄作用はないのか
#67(3-22・シーズン3最終回) 「そして物語は続く…」 The Show Must Go On
今、現在、世界には6,502,867,120人の人間がいる。多少増えたり減ったりはするだろう。だが必要なのは特別な一人だったりする。よい時も悪い時も。
結婚式の朝というのに、ネイサンはいやな夢を見てしまう。水面に散った花。青い水の中。溺れたヘイリーを助けられなかった夢。不安を抱えてリバーコートに行ったら、ルーカスがシュートの練習していた。ルーカスがヘイリーの様子を見てきてくれると言う。ネイサンは「水があるところには近づくなと言っといてくれ」
キースのお墓の前で、ダンとデブが出会う。デブ「キースはヒーローよ」。ダンはデブに「・・キースは俺を殺そうとした。あいつがオフィスに火を放ったんだ。ヒーローが死んだのは自業自得なんだ」と。デブがカレンにキースに申し訳ないと話すと、カレン「ええ、キースがかわいそうね。だけど、ダンにとっては復讐する相手がいなくなったことになる・あなたや他の人が狙われることはないわ・」
ブルックとペイトンの間は最悪。ブルック「ゆうべ私、ものすごい怖い夢見たんだ。一番の親友に実は私の彼氏が好きと言われるんだ・・また同じことを繰り返すんだ。前の時は、私と付き合っているルーカスを盗ろうとしたよね・・」 「・・ルーカスを取ろうとなんて思ってないよ。・・前の時みたいに嘘はつきたくなかった・・」 ・・ブルックはペイトンを平手打ちしてしまった。
ブルックの様子がおかしいので、ルーカスが「なんかあった?」と聞くと、ブルック「お願い。今日はペイトンと話さないで」 ルーカス「冗談だろ?」・・「一度でいいから、あんたの大事なペイトンより私を優先して。私のお願い聞いてくれないかな」
レイチェルとクーパー。クーパーは「もう電話しないでくれ・・君とは二度と会わない・・俺が悪かったよ・・二人の晴れの日を台無しにするな」と言うけれど、でも、レイチェルは引きさがりそうもない。
ヘイリーはあのウエディングドレスを着て、本当にすごく綺麗。ヘイリーの両親は、前の結婚式に出たから今回は出席しないらしい。ヘイリーが「バージンロードを一人で歩く」とつぶやくと、ルーカスが「一緒に歩こうか?お前さえよければ。・・俺、お前のことさ、まだちゃんとネイサンに託してなかったんだよな・・親友と離れがたくて。幸せにな」って。 ルーカスは親友で、そして兄のような存在。ヘイリーもとても嬉しそうだった。
結婚式。両親ダンとデブが入場し、介添え役は真っ赤なドレスを着たブルックとペイトン。それからクープ叔父さん。 ルーカスと一緒にバージンロードを美しい花嫁が歩いてくる。
司祭「それではこれより、結婚の誓いを新たにする式をとり行います。ネイサンとヘイリーが交わした誓い。それは二人が心から永遠に愛し合うというものでした。愛し合う二人に私から贈りたい言葉はたくさんあります。ですが、今日は、二人の口から誓いの言葉を聞きましょう」
ヘイリー 「ネイサン、人を痛みや苦しみから救えるもの、それは愛しかない。よく聞く言葉だけど、私はそう信じている。だからって苦労がなかったないわけじゃないし、これからもあるだろうけれど。でもわかったの。あなたと一緒なら、私の心に勇気がみなぎって穏やかでいられる。どんな時も。だから何があってもずっと愛し続けることを今日ここに誓います」
ネイサン「去年、俺はビーチでお前への愛を誓った。ずっとお前のそばにいて守っていくって。誰にも信じてもらえなかったよな。でもそれは誰にも俺の思いが伝わってなかったからだ。もし伝わってたら、みんな信じたと思う。だからきちんと誓いたかった。みんなの前で。今こうして、瞳を覗きこんでいても、お前が愛しくてたまらない。その気持ちはどんどん強くなる。俺たちの愛は揺るがない。それを今日ここに誓います。永遠に。愛することを」
すごいね、ヘイリーとネイサン。 家族や友達みんなの前で、見つめ合い、自分の言葉で率直に愛を誓った。感動もの! カレンもダンもデブも、みんなが拍手。
「俺たちももう一度式をあげるぞ」なんてデブに言っているダン。デブはダンに言ってしまう。「わからない人ね。私はあなたとやり直す気はないの。火をつけたのはキースじゃない。私よ」
皆がいなくなった会場。ダンの前に、またキースの幻が現れる。「ダン、どうだい。人生は」 そして、ダンがキースのお墓の前に立つと、後ろの木で、子どものキースが手を振っている。
披露パーティ
最初は、ネイサンとヘイリーのダンス。幸せそうな二人がダンスを踊る。
レイチェルはお酒をあおっている。マウスがそんなレイチェルを見ている。ペイトンとブルックの間も険悪。
ルーカスはブルックとダンスしている時に「ペイトンと何があったんだ?」と聞く。「・・仕方がないだろう。あの状況じゃ。ペイトンは足を撃たれてもう助からないと思っってたんだ。あのキスは何でもなかった・・」と言ってしまう。ルーカスはあのキスのことだと思ったんだね。 「キスって。キスしたの?・・・」とブルックは余計に怒ってしまった。「・・・何でもないキスなんてないから」まあ、それはそうかもしれない。
ルーカス「・・お前はどうしても俺が許せないんだな。俺は許したのに。・・クリスと寝たこと」「お前を愛してる、それしか言いようがない」ブルック「・・それを今、切り札に使うなんてひどいよ・私は別れたいなんて思ってない・・何でいつも、私ばかり置いてきぼりなのよ・・」
ルーカスの二人へのスピーチ「・・ヘイリーとネイサンについてスピーチしたのは最初の結婚のときでした。その時確か衝撃のニュースだと言いましたが、誰より俺自身が驚いていたんです。だって、そこまで愛し合えるなんて俺たちの年では考えられなかったから。いや。年なんて関係ないですね、まったく。 二人は愛し合っています。心の底から。これぞまさに真実の愛。おとぎ話とは違い、人生は苦難に満ちています。でも二人の魂が共に立ち向かえば、乗り越えられるでしょう。その深い愛情で。ネイサンとヘイリーに乾杯」
ブルックの二人へのスピーチ「私は気のきいたことが言えないので、ある人の言葉を引用させてください。シェークスピアの言葉です。『変わるものあれば変わる愛、それは愛にあらず』 たとえ困難にぶつかって状況が変わっても、真実の愛は変わりません。私はこの二人を見ているとなぜか安心するんです。それが何故かはうまくいえないんですけど、二人は希望をくれます。でもそれを言葉に出して言うのは怖かったりもして。人生から希望がなくなりそうで。でもそんなことないですよね。誰だって希望を持つことはできるんですから。希望があればすべてうまくいくって思えるし、それを信じさせてくれる人がいると思います。だから、ネイサンとヘイリーに乾杯。そして希望と、何があっても決して変わることのない愛に」
ダンは、キースのお墓の前で泣いていた・・
カレンに言う。「君とキースに謝りたい」 カレン「妊娠したの」・・妊娠?キースの子ども。 ダンが「今度は俺がそばにいるよ。何も心配しなくていい」
クーパーのスピーチ「ろくでなしの甥っ子とその美しい花嫁に。・・真実の愛が存在することを二人は身を持って証明してくれました。幸せにな」
クーパーのスピーチの後、酔ったレイチェルが「では私からも一言言わせてください。愛について」「・・ネイサンとヘイリーにいったい愛のなにがわかるんでしょうか。二人はまだ17ですよ。・・クーパーはこんな風に思っているんです。まだ17のガキに、愛のなにかがわかるわけないって・・」そしてクーパーとの関係をブチまけてしまった。レイチェルはリムジンに乗り込こんでしまう。クーパーが追いかける。「・・・俺を殺す気か。何考えてんだ。パーティをブチ壊して、リムジン盗んで、酔っぱらい運転!いかれちまったのか!」と怒りをぶちまける。「私にはあなたが必要なの!」 「俺が悪かったよ。君と寝たのは間違いだった。それは年齢のせいだけじゃない。本当の年聞く前も真剣に付き合う気はなかった。ひどいこと言っているように聞こえるだろうが、そっちが楽しければいいって言ったんだぞ」 レイチェル「嘘ついたの?・・私ってホントにバカ。・・私を好きじゃないの?」「君のことは好きだったよ」(でも、今は?違うんだ・・」
ヘイリーとネイサンはリムジンがないので、普通の車で、ロンドンに出発。
ルーカスがカレンのバックを取ってこようとしたら、バックの中に妊娠テスト薬を見つけてしまう。ルーカスが「まさか、妊娠してる? 」カレンが「そうよ」と答える。「でもそれは私のじゃない、きっとブルックが間違って・・・」 でもブルックは、パーティに来た女性皆に、同じバックを配っったんだった。では、これは誰のバック?
ペイトンが部屋に帰ってくると、ブルックが荷物をまとめている。ペイトン「行かないでよ」 ブルックがペイトンに言う。「・・あんたはまだ分かってないみたいだけど、あんたとは友達でも何でもないから。これから先、二度と話すことがなくても、それで結構・・私があげた友達やり直すチャンス、あんたが駄目にしたんだからね」
クーパーにはっきり「君とつき合う気はない」と言われて、レイチェル「・・あなたに大事な話があるの」。「・・嘘だろ??・・」 二人は、車の中で言い争いになってしまった。
このリムジンと、ネイサンとヘイリーが乗った車が正面衝突しそうになる。レイチェルとクーパーが乗ったリムジンが、柵を越えて川の中へ。・・・車が沈んでいく。 ネイサンが「救急車だ!」 それから、ヘイリーに「愛している」と言って、彼は川に飛び込んだ・・・
ウィリアム・シェークスピア曰く
変わるものあれば変わる愛、それは愛にあらず。
愛とは嵐にあっても揺るがない灯台のようなもの。
愛は、移ろいやすい時と共に変わりはしない。
いかなる苦難をも耐えぬく。
たとえ、絶望のふちにあっても。
幸せな結婚式の後で、ネイサンとヘイリーにこんなことが待っているなんて・・。ネイサンとクーパーやレイチェルはどうなるでしょうか。それにカレンの妊娠。それから、ルーカスとブルックそれにペイトン。どうなってしまうのでしょう。
「そして物語は続く・・」 シーズン3が終了。
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民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)側が北海道教職員組合(北教組)側から選挙資金を違法に受け取ったとされる問題が表面化し、党内では、政治とカネを巡る新たな疑惑の浮上に懸念が広がっている。 党の支持母体である労組が絡む問題だけに、大きな打撃となりそうだ。 小林氏は16日、北教組が強制捜査を受けたことについて、国会内で記者団に、「びっくりしている。遺憾に思う。(選挙資金の授受は)全く私は知らなかった」と強調した。自らの責任については、「今は申し上げられない」と述べただけだった。
北教組は、党最大級の支持団体である日本教職員組合(日教組)の下部組織だ。日教組の下部組織の中でも、強固なことで知られる。 小林氏は食品会社の労組出身だが、選挙では北教組の厚い支援を受けた。昨年の衆院選でも、北教組関係者が小林氏の選対事務局の幹部となり、選挙運動の陣頭指揮にあたった。
(中略)
民主党と日教組の間では、2004年の参院選の際も、輿石東参院議員会長を支持する山梨県教職員組合の教諭らが、教育公務員特例法などに違反して選挙資金を集めた疑いが持たれた。党内では、「国民に『ベッタリ』と思われてしまうのはまずい」(中堅議員)という声も漏れている。
自民党の大島幹事長は16日の記者会見で、「首相の脱税、小沢幹事長の資金、北教組の選挙資金にかかわる『3大疑惑』が表れている」としたうえで、労組の政治活動に関する調査を命じたことを明らかにした。谷川秀善参院幹事長も「根深い問題だ。労組のカネが(民主党議員に)流れているようだ」と述べた。政治資金規正法は、企業や労組などの団体から政党への献金は認めているが、政治家個人への献金は禁じている。 (2010年2月17日10時48分 読売新聞)
労働組合と民主党の関係、これには、以前から疑問を抱いていました。労働組合団体の「連合」「日教組」などに集まっていると思われる莫大な「労働組合費」(給与天引で、非課税らしい)が、小林千代美議員の場合と同じように 民主党議員個人に流れているということはないのでしょうか? 「労組とカネ」と民主党の関係、この疑惑解明には大変期待しています。日教組と民主党の関係をも、白日のもとにさらしてもらいたいものです。
民主党・輿石東参院議員会長と、山梨県教職員組合の関係について
民主党幹事長職を握った輿石東氏に関する過去記事・上 2010/01/18
民主党幹事長職を握った輿石東氏に関する過去記事・中 2010/01/19
民主党幹事長職を握った輿石東氏に関する過去記事・下 2010/01/22 (阿比留氏ブログ「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」より)
民主党:政策への関与じわり かすむ一元化 小沢氏主導、権限集中に不安も
民主党の小沢一郎幹事長が、政府の政策決定に党が関与する仕組み作りを進めている。幹事長室が主導し、防衛大綱や成長戦略といった中長期的な政府の政策策定にも同党議員が加わる仕組みを検討中だ。各省の政務三役会議に党幹部が関与する「コア・メンバー」制度の設置も決めた。参院選のマニフェスト策定を前に、党の政府への影響力を強める狙いで、鳩山内閣が掲げる政策決定の「政府一元化」を事実上修正する動きだ。【高山祐、近藤大介】
「コア・メンバー」には各省の政務三役に国対副委員長や各省担当の衆参委員会理事、副幹事長が加わる。防衛大綱や成長戦略、環境問題などテーマ別に政府と党側が合同で政策を協議する機関の設置を目指すことも党役員会で確認した。
鳩山内閣は昨年9月の政権発足直後に党政調組織を廃止し、政府が政策決定を一元的に行う仕組みを掲げた。各省には与党との調整の場として政策会議を設置したが、了承は不要で「一方的に意見を述べるだけのガス抜きの場だ」として批判が出ていた。
コア・メンバー制度は、与党議員の不満を解消する一方で、重要政策は小沢氏の了承なしには決定できない仕組みとする狙いがあるとみられる。小沢氏周辺からは「国対と副幹事長が入ったコア・メンバーで決めれば、事実上誰も文句は言えなくなるはずだ」との声も漏れている。
党内からは「権限が小沢幹事長に集中しすぎる」(党幹部)と不安の声も出ている。小沢氏と距離を置く玄葉光一郎衆院財務金融委員長は15日の常任幹事会で「党の基本として、調査会を作ってマニフェスト(政権公約)に織り込むべきだ」と主張。幹事長室から独立した党政調組織の復活を求めた。 毎日新聞 2010年2月16日 東京朝刊 (毎日jp)
幹事長室が主導し、防衛大綱や成長戦略といった中長期的な政府の政策策定にも同党議員が加わる仕組みを検討中
各省の政務三役会議に党幹部が関与する「コア・メンバー」制度の設置
内閣よりも「党」。おそらく小沢氏は、もともとこういう仕組みを築くことを目論んでいたのでしょう。 当初掲げられていた”政府による政策一元化”はどんどん影が薄くなり、内閣の後ろでは、じわじわと小沢幹事長の政治への直接関与が可能になる仕組み作りが進んでいるようです。
鳩山内閣は「政治とカネ」問題だけでなく、すでに内政外交、あらゆる面で日本に大きな混迷を招いていますが、より問題なのは鳩山首相よりも、小沢幹事長です。 小沢氏の、政策関与や直接的な省庁への影響力、権力集中(独裁)への動きは、鳩山政権の諸問題でも最優先されるべき重大事項です
民主党内にも小沢氏権力集中を不安視する人もいるようですが、あてになるとは思えません。民主の支持団体「連合」などは、これを危険と考えていないのでしょうか? この記事を読んで、小沢氏が朝貢したどこぞの国を思い出してしまいました。
“無申告”首相「よい国のためぜひ納税を」 16日から確定申告 2010.2.15 18:34
このニュースのトピックス:鳩山内閣
鳩山由紀夫首相は15日夜、16日から平成21年分の所得税の確定申告がスタートするにあたり、「当然税金を払っていただき、そのことで国民の皆さんのお暮らしを守る政治をつくり上げていく。この国をさらによい国にしていくために税金をお支払いいただきたい」と述べ、国民に納税を呼びかけた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は母親から7年間で約12億円6千万円の資金提供を受けながら申告していなかったが、この件を関しては「政治に対する信頼を回復させていかねばならない。そのような思いで自らも戒める」と述べただけだった。 (MSN産経)
月に1500万円のお小遣いをママから貰っていながら、知りませんでしたとあわてて数億円もの税金を払うという脱税首相が誕生し、その本人が国民に向かって「良い国のためぜひ納税を」と呼びかけている。 なにかジョークのような、ジョークともいえない不思議な現実。 国内だけでなく、外交もあり得ないような迷走ぶり。 この内閣を支えている「小沢独裁民主党」も含めて、まるで「だまし絵」を見ているような奇妙な内閣だ。
民主党の鳩山由紀夫代表は18日夜のNHK報道番組で、消費税率の引き上げを議論する時期について「10年ぐらい(先の)の話だ」と述べた。また、同党がマニフェスト(政権公約)に掲げた政策を実現することによる経済効果に関し、「1%から2%ぐらいの効果は十分にある」と語った。
鳩山氏は、年金制度を一元化した上で最低保障年金を創設するという民主党の公約に関連し、「最低保障年金は全額消費税で賄う。将来20年かけて徐々に移行させていくので、当然20年後には消費税率を上げなければならない」と説明。その上で「(20年後までの)中間ぐらいのところで消費税の議論を行わなければならない」と述べた。
また、経済政策に関しては「国民の財布を厚くしない限り、簡単に内需を刺激することはできない」と指摘、マニフェストに盛り込まれた子ども手当や高速道路無料化で内需を拡大し、国内総生産(GDP)を押し上げることができるとの考えを示した。(MSN産経)
谷垣氏が財務相の消費税発言を「公約破綻」と批判 2010.2.14 17:59
自民党の谷垣禎一総裁は14日、菅直人財務相が消費税率引き上げ議論を3月にも始める考えを示したことに対し「(4年間は消費税増税を行わないとしてきた民主党の)公約を維持できなくなったと自白しているに等しい。主張に責任を取るべきだ」と批判した。(MSN産経)
昨年6月、当時の民主党首鳩山氏は、麻生首相との党首討論において、「決して今すぐに消費税の増税の議論に陥る必要はないんです。すなわち4年間の間、われわれが政権をとっても消費税の増税はしない」(こちら)と述べ、
選挙直前8月18日には(上の記事)、「消費税率の引き上げを議論する時期について『10年ぐらい(先の)の話だ』」と述べています。
「10年くらい先の話」? あれからまだ半年しかたっていません。民主党のいい加減さはもう「詐欺」レベルです。
岡田外相 内閣支持率「今が底」 2010.2.14 19:36
岡田克也外相は14日午後、千葉県成田市で講演し、鳩山内閣の支持率について「今が底ではないか。これから上がっていけば、非常に強い政権になると思う」と期待を示した。 岡田氏は、鳩山由紀夫首相が自身や小沢一郎民主党幹事長の政治資金問題をめぐり国会で追及されていることに触れ「首相はしっかり答えている」と述べた。
また岡田氏が先に韓国を訪問した際、李明博大統領から「時には国民に説明しながら思い切った決断をする、それがリーダーだ」と言われたことを紹介し、「鳩山さんもなかなか思い切った決断をする人。試練を乗り越え、民主党を選んで良かったと思ってもらえるだけの実績を必ず挙げる」と強調した。 (MSN産経)
「今が底」「これから上がっていく」と思える根拠は何? 何もしていないのに、「これから上がっていけば、非常に強い政権になると思う」などと能天気に言える外務大臣の存在が怖いわ。首相は意味不明の言葉を延々としゃべっているだけ。首相を筆頭にこの内閣は「軽薄」の一言だ。民主議員ってどうしてこんな人々ばかりなんだろう。