「蓮」編集部では、現在6号の校正中です
「蓮」6号の主な内容です
石川幸雄
短歌「火や水や月に喩えて」
巻頭時評「カナリアはいま卒倒するか」
前号評「往復所感」・コラム・その他
糸田ともよ
短歌「あしたしたたる」
大政建夫
連載エッセイ「俳句の風景ー一茶と総の国」
俳句「谷戸日和」
岡 貴子
短歌「喜寿と古稀」
連載文章「‘特集記事‘でCHAT」
佐藤 薫
短歌「横濱DOLLE」「てをひらくまじ」
佐藤よしみ
短歌「風のさやぎに」
連載エッセイ「琉歌(うた)の見える風景」
橋淑子
短歌&書「われの証明」
萩谷孚彦
短歌「蝶々」
エッセイ「飛べないチョウチョ」
布々岐敬子
短歌「無題」
前川 博
短歌「私は空箱なり」
連載エッセイ「般若の言葉」
前号評「俳句遊苑」
村田奈菜子
短歌「矛と盾」
山中もとひ
短歌「憶えていますか」
評論「「信頼できない語り手」という娯み」
連載歌物語「ちぃ丸の建物語り」
前号評「批評の特権Ⅱ」
森 水晶
短歌「青空」
俳句「星月夜」
連載歌物語「水晶物語」 その他
その他、橋淑子書歌集『うつし世をともに在りたるもろもろへ』特集。
加藤英彦氏による書評、
石川幸雄による橋淑子インタビュー、
同人精鋭による一首評など大変素晴らしい内容です
また、昨年10月に開催された「山中もとひ『〈理想語辞典〉』を読む会の
レポートも掲載されます
編集部による「歌集標本」は道浦母都子の『無援の抒情』
「詩歌探究館」は赤塚不二夫です。
6号は3月15日(実際には2月の半ばにお届け)発行です
今回は82頁とボリュームもあり、充実した内容で永久保存版です!
お楽しみに
「蓮」ご購入その他、お問い合わせは
詩歌探究社「蓮」アドレス
bungaku-hasu@tbz.t-com.ne.jp