「蓮」同人の橋淑子が昨年十月に上梓した書歌集『うつし世をともに在りたるもろもろへ』を読み、語る会を
4月2日(土)に開催いたしました
他に類を見ないオリジナルな書歌集ですので、通常の「歌集を読む会」ではなく、 参加者を少人数とし、
前半はゲストの発言、後半は多く時間をとって、著者も交えて大いに「語る」会を企画いたしましたが、
参加者の皆様のお陰で、大変充実した思い出深い会となりました
二次会、三次会と真剣な短歌の話が続き、
参加者の各々が、短歌、文学、芸術、そして生きるということに、いかに真剣に向き合っているかということを改めて思いました。
ゲストの加藤英彦氏、依田仁美氏(金星)、武田素晴氏(えとる)、梓志乃(藝術と自由)をはじめとする皆様に改めて御礼を申し上げます
当日の模様は「蓮」7号に掲載いたします
どうぞお楽しみに