詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』(飯塚書店)

2018-05-21 16:22:45 | 短歌情報
    

       (photo:Suishou.M)

  飯塚書店より、歌書『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』(日本短歌総研編(依田仁美代表))が6月10日に発売されます。詩歌探究社「蓮」の石川幸雄と森水晶も執筆しています。
  短歌を始めて2,3年の読者を想定して書かれたものですが、これから始める初心者や中堅、ベテランの方々にも楽しめる内容となってます。
 全国書店、インターネット、版元の飯塚書店にて予約受付中です。


※以下Amazonより

商品の説明
『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』 日本短歌総研 飯塚書店 1728円(税込み) 

内容紹介
短歌を始めて数年経つが、このところ今ひとつ良い歌が作れない、マンネリを感じる、今のままででいいのか、等々の悩みを持つ短歌実作者の質問に、現代活躍中の歌人9名がそれぞれの得意分野について、その具体的解決法を提示し答えます。旧仮名遣い・文語文法・写生・作中主体・比喩・オノマトペ・韻律など作歌に欠かせないポイントは全て網羅した、ステップアップ指南書です。

著者について
執筆者:梓志乃・石川幸雄・井辻朱美・小谷博泰・水門房子・武田素晴・萩岡良博・森水晶・依田仁美
カバー画:川田茂
 




板橋歌話会

2018-05-21 16:03:45 | 短歌情報
     

     7月18日水曜日18時より成増駅前アクトホールにて、石川幸雄が事務局を務める板橋歌話会の定例会が開かれます。
    第一部は石川啄木(奥村晃作)、第二部は田島邦彦(石川幸雄)についてです。
    当日は、奥村晃作氏による石川啄木のレジュメ、石川幸雄による田島邦彦研究誌「一輪車」(全5巻)が配られ、資料に添って話が進められます。
    資料代込み1000円で、どなたでも参加出来ます。
    希望者は詩歌探究社 蓮 のアドレス迄、お問合せください。




ツミ

2018-05-21 13:50:13 | 鳥紀行
          

          

       (photo: Suishou.M)

   平地から山地の林に生息し、小鳥や小動物、昆虫を空中と地上で捕食する。近年、関東地方を中心に都市部での繁殖が増えている。キジバトよりやや小さい。雄成鳥は頭部からの上面は青灰色で、喉からの下面は白く、胸から脇は淡橙色。黄色のアイリングがあり、虹彩は暗赤色。雌成鳥は頭部からの上面は暗褐色で、喉からの下面は白く、胸から下面に褐色の横斑がある。黄色のアイリングがあり、虹彩は黄色。   
                                                                           (『ワシ・タカ・ハヤブサ識別図鑑』青木広造解説)


      ※図鑑短歌シリーズ第三弾、『猛禽歌集』(森水晶企画、石川幸雄著)の準備が進んでいます。盛夏には完成する予定です。
     ※森水晶が講師を勤める、吾亦紅短歌会のメンバーによる[吾亦紅 VOL2]は近日完成します。
     ※森水晶、石川幸雄が講師を勤める野蒜短歌会の希望者による「NOBIL VOL1」、石川幸雄の個人誌「晴詠(SEIEI)」も計画されています。
     ※森水晶、石川幸雄が執筆参加している『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』(飯塚書店)は6月10日発売予定です。全国書店、インターネット、版元の飯塚書店にて予約受付中。