
写真は詩歌探究社 蓮 の発行所の庭の蓮です。2016年の五月にレンコンを買ってきて育てました。紅の小妃舞と白のクリスタルビューティ―です。最初の年は紅が先に咲き、もうダメかもという頃白が咲きました。二年目は白が先で、遅れて紅が咲きました。今年は白にはすでに蕾がありますが、紅は葉ばかり繁って蕾はまだ見つかりません。昨日、少し葉を整理して、ボウフラ除けのメダカを入れました。ブログには上げませんでしたが、玄関の檸檬の木は昨年にも増して沢山の花が咲きました。蓮も両方ともきれいに咲きますように…。
詩歌探究社 蓮 の活動について、再度のお知らせです。
森水晶が講師を勤める吾亦紅短歌会の「吾亦紅VOL2」、森水晶企画・石川幸雄著の『猛禽歌集』、無事、印刷に出しました。六月の初頭には出来上がることでしょう。
その頃には飯塚書店の『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』が発売されます。日本短歌総研という10名の歌人によるユニット名義で、森水晶と石川幸雄も参加しています。
今後、石川幸雄の個人誌「晴詠(SEIEI)」、石川幸雄と森水晶が講師を勤める野蒜短歌会の「NOBIRU」も発行する予定です。
同人誌「蓮」終刊後、森水晶と石川幸雄のユニットとして活動を始めた詩歌探究社 蓮 ですが、これからも他にはないユニークで楽しい活動をしてゆきます。どうぞよろしくお願いいたします。
7月18日水曜日(18時より・成増駅前・アクトホール)の板橋歌話会定例会(一部・奥村晃作・石川啄木『一握の砂』・二部・石川幸雄・田島邦彦の短歌と人生)、どなたでも参加出来ます(参加費1000円)。お時間がある方はどうぞいらしてください。
※諸々のお問い合わせはブログのアドレスにて受付けます。