詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

泣けた泣けたってか。

2021-02-20 11:40:09 | 千駄記


2/20(土) 心底快晴が続きます。春らしくなった。

社員の7割が出勤しているわが工場です。
休日出勤費がかさみますけど、責任感は尊い。
誰だってすき好んで仕事をしたくはないでしょう。

五輪開催委員会の橋本聖子会長は会長職の給与200万円を受け取らないとか?
自民党は離党しましたけども、離党なんて痛くもかゆくもない。
銀座や麻布で豪遊して離党した議員も同じ思いでしょう。
参議院議員を続けてれば毎月300万円近く貰えますもんね。
二重取りは美しくないってことでしょうか?
しかし、五輪開催委員会会長って参議院議員を続けながら
できるものなのかしらね?
参議院議員の仕事がその程度だとすれば、もういらないわね。

そもそも国会議員の数は多すぎると言われて久しいですが
全然減りませんね。衆議院も参議院も数が決まってるから
やむを得ず投票に行く。
つまり現国会議員の定数を有権者は信任したってことになる。
不満を持ちつつも。変な構図です。


気分を変えて今日の画像のお話。カケスです。
カケスと言えば「別れの一本杉」(作詞:高野公男 作曲:船村徹)ですね。
1955年のヒット曲!春日八郎さんです。どうぞお聴きください!

泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ
あの娘こと別れた 哀しさに 山のかけすも 鳴いていた
一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ

ちなみに1955年って
私の生れるずいぶん前ですよとだけ付け加えておきます。

カケスの声はジェー!ジェー! だみ声ですがそのうしろ姿は美しい。
特に翼のブルーの部分が極めてきれい。と、言いつつうしろ姿でもなく、
ブルーの部分が見えない画像を挙げるところがわたしらしさです。
ご興味のある方はぜひ画像検索してみてください。

仕事に戻ります。


おしまい。