「十月」161号 2024年3月20日発行
年2回刊 800円(税・送料込)
超短歌研究会「十月会」の冊子が昨日届く。
月例会で発表された内容のレポートと会員の短歌10首と
300字の小文が載っています。私が担当を下りる際、
「年2回発行にして内容の充実を図る方が良い」と言いました。
私は「バカさゆえ」10首と「会話が大事」300字を書きました。
「バカさゆえ」より2首紹介しておきます。
真に受けて伸び伸びやれば出る杭は打たれ出過ぎた杭は抜かれる
バカさゆえ苦しみバカさゆえ悩みいまを惜しみて出る悔いを打つ
Word原稿をメール提出しているのですが私の短歌に
掲載ミスがありました。特にクレームはつけませんよ。
ボクが担当の頃はいろいろ言われましたけどね。
この場で掲載ミスの短歌の正誤画像を付けておきます。
「ツキノワグマ」と「ツキノワグマ」の違いに注目して、脇に「、」を
付けたのが消されていたんです。
(誤)で意味通じなくなっちゃったよー。
おしまい。