詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

土曜日の朝の工場

2024-10-12 10:34:30 | 千駄記

土曜日の朝の工場

弊社は大きく分けると3部門に分かれている

効率を上げるために分けているのだが 時期によって

繁閑の差ができる それが分断をつくる

出社すると2名が働いていた

見張っていなくてもサボらない70代の人たち

 

10/12(土) 晴 遠いにぃ日です 

 

秋本番のお天気です。三連休初日。

昨夜運転しながら「世界にひとつだけの花」という

昔のうたを聴いていた。

 

困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる

頑張って咲いた花は どれもきれいだから仕方ないね

店から出てきた その人が抱えていた

色とりどりの花束とうれしそうな横顔

名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた

誰も気づかないような場所で咲いてた花のように

 

そうさ 僕らは世界に一つだけの花

一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに

一生懸命になればいい

 

NO.1にならなくてもいいもともと特別なOnly one

 

歌詞の一部を抜粋してみた。

だれもがナンバーワンになれないのだからオンリーワンで

良いじゃないか?という発想のうたと認識していた。

ボクはこういうミーハーなうたも聴くし、好きなうたのひとつ。

<頑張って咲いた花は>は決めつけ&押しつけがましいけれど。

 

<特別なOnlyone>は言い過ぎだけど、だれもがオンリーワンだという。

ボクはせっかくだからNO.1を目指せよという応援歌だと思った。

 

つべこべ書きましたが、

今日出社している2名はNO.1です。

 

 

おしまい。