詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

迎賓館赤坂離宮―花鳥の間

2024-02-19 12:04:11 | 千駄記

迎賓館赤坂離宮―花鳥の間。

 

2/19(月)曇

 

今朝は小雨が降っていました。生暖かい感じ。

7:00過ぎ工場にやってきて資料など作っていると電話。

試用期間中の社員が体調を崩したので休むとのこと。

ホントに体調が悪いなら仕方ない。けど、と言いたくなる。

病院行ってこいとだけ言う。忙しい盛りにコレだ。

声だけ聞くとフツーだったけどな。

何を考えているのか、人のココロはわからない。

仕事を辞めたいのか、続けたいのか。

 

昨日の日曜日。みんな疲れ切っているのでお休みでした。

冒頭の画像にように迎賓館赤坂離宮の「花鳥の間」が

試験的に撮影許可されたので行ってきた。

東京の奥座敷のわが家からクルマで30分ほど。

10:00に入場開始ですが、すでに正門前に3人並んでた。

最終的には数十人の行列となり、西門まで引率されてゆく。

ボクより若い引率者と先頭の2人は歩くの早いよー。

同じ歩幅で同じように歩いても差がつくのはなぜ?

 

入場料を払って荷物検査を受けて入館を果たす。

「花鳥の間」の撮影が目的なので他には寄らず。

どうにか撮影出来ました。

10分も経つと撮影者でごった返しましたよ。

建物の裏手にはやはり国宝の噴水がある。こちらは順光で撮りやすい。

建物の正面はもろに逆光。午後の撮影が良いみたい。

中庭でお茶を飲んで帰路に就く。

 

13:00過ぎには地元に戻ったので近所の四川料理屋に寄る。

ランチメニューは人気で店の外にまで人があふれていた。

 

国宝は見ておけって親父はよく言っていた。

親父自身はほとんど見ることはなかっただろうな。

仕事だけの人だったから。

 

 

おしまい。

 

 


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