詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

日立市の鵜の岬探訪の巻

2024-07-07 12:41:39 | 千駄記

スイレン。

 

7/7(日)晴

 

七夕です。昨日はサラダ記念日でした。

歌人なら現代短歌を変えた万智さんに触れねばならぬ日でした。

が、ボクは朝から海に出かけていましたよ。

 

茨城県日立市の鵜の岬。

渡りは終わっているのでウミウはいません。

ウミウ捕獲場を訪ねたのです。「晴詠」18号の取材です。

ウミウ捕獲場の至近にある国民宿舎は宿泊利用率が全国69の国民宿舎の中で、

30数年連続1位だけあって風光明媚なところにあります。

おお、陛下。鵜飼と天皇家とは深い関係がありますからね。

ウミウの捕獲に関する道具。右の「鵜籠(ウカゴ)」に入れて鵜飼地に送る。

ウミウ捕獲場の鳥屋(とや)です。詳しくは「晴詠」18号に書きます。

野生のウミウを捕らえて各鵜飼地に供給する唯一の場所。

イマドキは残酷だとの声も多数上がりましょう。

ただし、そのセリフは人間の驕りなのだ。とだけ、言っておきます。

捕獲に使われる囮のウミウが展示されている。

国民宿舎だけあって素晴らしい喫煙所。

ボクは喫煙所マニアですので紹介しておきます。

国民宿舎入口の立派なカーペット。

仕合わせな人たちはここで記念撮影をします。

ウミウ捕獲場は9:30~14:00まで無料公開されています。

やってるかい?とおそるおそる入ったお店。

美味しい昼ご飯を食べて帰路に就く。

帰りには日立駅に寄ってマンホールを写して帰りました。

日立風流物と桜、ウミウのデザイン。

駅でマンホールカードも貰いましたよ。

 

さて、暑いので、もう帰ります。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 


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