詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

月の物語

2024-07-05 11:12:19 | 千駄記

くらげ。

 

7/5(金)晴 はい、ボクの好きな週末です。もうしょうがないので猛暑に触れず。

今日はパワーランチがあるので早めの更新です。

 

クラゲを変換すると「海月」になる。

「海に浮かぶ月のようだな」なんて、どこぞの二枚目がこの字を当てたわけですね。

クラゲが海の月だなんて風流っしょ。たとえばボクが偉い人で

「なんやあれボールみたいやんか」と呟いたら「海球」やし、

「ありゃ餅だがね~」なんて言ったら「海餅」だがや。

海月で良かったです。北海道&大阪&名古屋で語ってみました。

 

『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』という映画の宣伝がボクのPCによく現れる。

「人類は本当に月の上を歩いたのか?」

「人類初の月面着陸に関するあの噂!歩いたのは月の上?それとも?」

だって。7/19公開だそうです。ボクが観るのは配信が始まってからになる。

映画館は苦手なので。でもでもデートなら映画館も克服します。

 

アポロ11号の乗組員が1969年7月20日にアポロ月着陸船「イーグル」を

月に着陸させて、米国人2名が月面を歩いたのだ・・と人類は思っている。

それがフェイクだったのでは?という映画のようです。

たしかに55年前の科学で月面着陸できていたとすれば、今ならもっと

頻繁に往復できてもおかしくないよなーと思ったりもします。

新紙幣を手に入れるために並ぶ人が今も昔もいるように、天才的な

頭脳を持つ人は今も昔も同じようにいるはずだから。

余談ですが体操ニッポン「鉄棒」の塚原選手は1972年ミュンヘン五輪で

月面宙返り下りを見事に決めて金メダル!

 

いっとき話題になった宇宙旅行は大気圏を抜けて地球を回るだけですが、

月面に立つ方が魅力的だから、お金持ちはいくらでも出すでしょ?

アポロ11号は月まで3日と4時間かかったそうです。

当時の新幹線ひかりは東京―大阪間を4時間、現在はのぞみで2時間22分。

だとしますとですね、今なら月まで、2日くらいで行けるんじゃね?

それくらい宇宙科学は発展してるはずなんだけれども、それが困難だってことは

55年前の出来事もフェイクだったのかしら。

宇宙に関しては55年前より劣っているのかね?ボクは何もわかりません!

 

「百考は一行にしかず!」先日届いたモスバーガーからのメールに書いてありました。

この言葉は「考えるだけでなく、行動するべきである」という意だそうです。

コレは「百聞は一見にしかず」のバッタもんか?と思った。初見でした。

知ったかぶらないところが偉いでしょ?

ボクはもっとくだらないことで知ったかぶることが多いです。

 

モス社が「新とびきり 謹製 とろったま照りやき ~北海道チーズ」を

食べてみろ!と勧めるのです。7/16までの期間限定だから!って

ボクを焦らせるのです。

ハンバーガーといえばマクドナルド兄弟が始めたマクドナルド。

その日本マクドナルドに期間限定の「月見バーガー」がありますね。

食べたことないけど人気メニューだそうです。

 

海月に始まり月見バーガーで終わる物語でした。

 

おしまい。

 

 

 


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