詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

本日の詩歌コラム「四季」。

2023-06-29 12:00:30 | 千駄記

今日の読売新聞の切り抜き。

今年で20年目の長谷川櫂の詩歌コラム「四季」に

水門房子第二歌集『ホロヘハトニイ』(ながらみ書房2023/4/18発行)

から、1首紹介されています。

水門さんおめでとうございます!

 

ボクがっ(ココ強調!)解説を書いた歌集です。

ボクはこういう記事に自分のうたが取り上げられたこと一切なし。

 

はにかんで「氷」ののれん揺れていた

    昭和生まれの

   団地 はつなつ         「東京遠足」

 

そうそう、そうだったと、共感できる作品を抽いた。主に昭和四十年代にわれわれの親世代が

抽選に一喜一憂した〈団地〉、・・・・

 

解説「水門房子がいるじゃないか」より、一部抜粋した。

 

昔、解説を書かせてもらった山中もとひ『<理想語辞典>』も

新聞やら、著名ブログに取り上げられていたし・・・

 

ボクは歌人より裏方が向いているみたい(号泣)。

 

 

 

 

 

 


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