今日の読売新聞の切り抜き。
今年で20年目の長谷川櫂の詩歌コラム「四季」に
水門房子第二歌集『ホロヘハトニイ』(ながらみ書房2023/4/18発行)
から、1首紹介されています。
水門さんおめでとうございます!
ボクがっ(ココ強調!)解説を書いた歌集です。
ボクはこういう記事に自分のうたが取り上げられたこと一切なし。
はにかんで「氷」ののれん揺れていた
昭和生まれの
団地 はつなつ 「東京遠足」
そうそう、そうだったと、共感できる作品を抽いた。主に昭和四十年代にわれわれの親世代が
抽選に一喜一憂した〈団地〉、・・・・
解説「水門房子がいるじゃないか」より、一部抜粋した。
昔、解説を書かせてもらった山中もとひ『<理想語辞典>』も
新聞やら、著名ブログに取り上げられていたし・・・
ボクは歌人より裏方が向いているみたい(号泣)。