おおつづみこづつみたいこ囃子方(はやしがた)の緊張感によぎる加藤茶
うた新聞6月号の自選一首に載せたうた。
今朝、博多のY中Mひさんからメールがあって何事か?と開きますと
「お見事!石川さんじゃないみたい。新境地?」
と、三行。才能ある歌人からお褒め頂き歓ぶ。
彼女とは古い付き合いだからボクを見つけてくれたのでしょう。
短歌系の新聞も雑誌もそうなんですが、短歌より文章を読みがち。
短歌作品は知っている歌人のものしか真剣に読まない。ボクだけ?
6/9(金)雨曇雨
さあ、週末です。
天気も梅雨時の様子ですから引き籠るつもりでいたのですが
墓参りに行かなくてはならないと気付く。
うたた寝をしていますと飲まず食わずでいられるし、
タバコも吸わずに済むので健康に良い気がする。
怠け者の暴論です。
生業では午前中、納品が一件。バカでかい作業台です。
弊社から3人がかりで行ってもらいました。
工場も週末気分。冴えませんな。
弊社は十日が支払日。
明日の十日に集金したいって電話あり。土曜日は弊社の定休日。
どうせなら今日来ればいいものを。
暇だから工場に出たくないって抵抗したけれども
言うこと聞かないんだよ。
置いとくから持ってけ!と言いました。
短歌業では「十月」160号の校正中。
よく「手分けしてやれ!」って言われるんだけれども
ゲラと原稿を行って来いするだけで手間。
「十月」編集担当の水門氏と2人でやってます。
160号が私の編集責任者として最後の仕事。
しくじってばかりだったので有終の美としたい。
いま気づく塚本邦雄の神變忌。
2005年に亡くなりました。もう18年前だって。
いつも&何度も言うけど月日の巡りが早すぎる。
おしまい。