元旦の富士山。いまさらですけど。
初日の出に手を合わせたり神社仏閣に手を合わせたり。
誰もがきっとするわけですが否応もなく災害や事故は
身に降りかかります。そんなことを思った三が日でした。
1/5(金)曇
仕事始め。8:30に集合してもらい新入社員の紹介。
休み明けの毛ガニは・・「怪我には」って入力したのに
変換が「毛ガニ」って!もう何十年も食べてないわ!
怪我にはくれぐれも注意するように言う。
年度末の繁忙期に向かって一丸となって仕事をしよう!
と、願いを込めて言いました。
明日からまた三連休ですから今日は慣らし運転。
冒頭の言葉に戻るけれど元旦には誰もが今年の安寧を
願い、人によっては目標を立てたりして、その成就を
願う。その虚しさをボクは痛感する。
能登半島地震の避難先ではトイレや食事に困っているという。
寒さもきっと厳しいに違いない。ライフラインの壊れた地域に
避難者を集めるのではなく、まずは被災者を安全な地域に
移動させることの方が大事な気がするよ。
こんなときに旧Twitterなどで被災者に向かって
「希望を持って」とか「やまない雨はない」とか、
呟く立派な方がいる。励ますつもりだろうけれども、
それどころじゃないと思うよ。
それと旅客機事故。死者が出なかったせいか、ペットが
貨物室で死んでしまったことが話題となっている。
愛玩動物愛好家は「ペットも機内に持ち込ませろ」と言う。
仮に機内に持ち込んでも脱出できないでしょう?
大切な手荷物ですら搭乗客は泣く泣く機内に置き去りにして
脱出しているんですから。機内のペットを逃がそうとして
人命に影響が出ないとも限らず。ペットは飛行機に
乗せないのが一番だろうと思うよ。
おしまい。