東大寺盧舎那仏像:奈良の大仏様です。
死のうと思う日はないが生きてゆく力が
なくなくることがある
そんな時 お寺を訪ねわたしはひとり
仏陀の前に坐ってくる 力わき明日を思う心が
出てくるまで坐ってくる
坂村真民さんのような心境にもなれないわ~
8/8(木) 母の日です。もしくはYaYaの日か。
YaYa‥と言えばサザンを思う。学生時代を思い出します。
昨夜カラオケで歌いましたよ。古くならない名曲ですね。
サザンはほんと素晴らしいわ~。
もう、すっかり夏休みモード。社員さんたちがそうなるのも
止むを得まいが、あとでツケはやってくる。やってきてしまう。
ボクは午後から群馬県行きです。今製品を積み込んだところ。
最近の天気は至極不安定に付き、土砂降りにならないよう願う。
昨夜もすごい悪天候。稲光を撮るチャンスだったのに
外を覗きもしませんでしたー。
短歌業では
1.9/20までに書評を1本書かないといけません。
2.9/15までにはわが個人誌「晴詠(SEIEI)」18号を出す。
記事はある程度まとめました。こまごまと念入りに突き詰めて
書いているわけですが、熱心に読まれるわけじゃなし。
それでもああしよう、こうしようと書き続けるのはなぜなのか。
90歳になる短歌教室のお姉さまに「先生のコレ、隅から隅まで
丁寧にきっちりと作っているのが伝わってくる」って言われたのです。
魂を込めるとそれが伝わるものだな。と、思ったのです。
何よりボクの生きた証ですしね。
いつ死ぬか・・と考えるわけです。
死ぬときに、生きた証を残したい人と、生きた痕跡を一切
消し去りたい人とふた通りいることを知っている。
生きた痕跡を消したい人は写真の類ですらすべて
焼き捨てて死んでいったのだそうです。
ボクもそれを見習いたいけれどタイミングが難しい。
ただ1首だけ、残るうたを遺したい。けれどボクが残るうたを
書くのはいつも明日こそなのです。
おしまい。