詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

ボージョレ・ボジョレー。シャンパン・シャンペン。

2021-11-18 18:21:10 | 詩歌探究社「蓮」情報

これ、今年のボジョレーヌーボ―。
バブルの頃から数年前まで一刻も早く飲みたい連中が
成田空港かなんかに集合してませんでした?
ノーベル文学賞発表を待つハルキストのように。
ああいう集団心理って私は恥ずかしいよ。

11/18(木) 晴でしたか。

秋らしく、暮れるのは早い。
で、「灯火親しむの候」なんて言葉を思ったわけです。
いまごろちょうどよさげ・・・と思って、念のために
ネットに頼りますと10月半ばころが最適と書いてありました。
はあ、そういうものですか。と受け入れますが、
11月に相応しいんじゃないかな。

今日は往復六時間のトラック運転。
さきほど工場に戻りました。お尻が痛い。

昨日、同級生の二枚目な社長にボジョレーヌーボーとやらを頂戴しました。
妹にも1本くれたので気前がいいね。
検索してみたら「ボージョレ・ヌーヴォ」って書いてありやがりました。
私は昨日入手しましたが、今日解禁なんですと。
そのボジョレーとはなんぞや?と調べると

「ボジョレー ヌーヴォー」とは、フランス・ボジョレー地区で
その年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインです。

とのこと。カタカナ表記がいちいち違うのが日本語らしいところですね。

そうそう、酒つながりで、最近気になったのが「シャンパン」です。
これ、昔「シャンペン」って言ってなかった?
いまどき「シャンペン」って言うと顔が赤くなりますよ。飲む前から。
それもついでに調べると「シャンペン」は英語の発音で
「シャンパン」はフランス語の発音だそうです。

日本人はアメリカかぶれから、おフランスかぶれになったのだな。

シャンパンとは、フランスのシャンパーニュ地方特産のスパークリングワインである。

だそうです。ワインだったのね。


しかし、まぁ、私は何も知らずに生きてきたのだなあ。




おしまい。


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