詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

なにごともやりがい持たないと。

2021-11-17 12:00:20 | 千駄記


本日の鹿児島県出水市のライブカメラの画像です。
2020年冬の飛来数は17315羽。
1927年の調査開始以降で過去最高を記録したそうです。
大部分はナベヅルで3割程度がマナヅル。
この冬も多くのツルが越冬のためにやってきているようです。
週末に行ってこようかなって気楽な距離でもなく。

<鹿児島県のツルおよびその渡来地>として
特別天然記念物に指定されています。
特にナベヅルは世界の生息数の9割が鹿児島県で越冬するといわれます。
しかし、鳥インフルなどが大流行したら種の絶滅の可能性もあるわけで、
できるだけ分散してもらおうと策を練っているそうです。



私の個人誌「晴詠」8号の記事です。
去年のいまごろ訪ねた出水平野。
もはや懐かしい。


11/17(水) 晴

秋らしい、いい天気が続きます。
生業はぼちぼちやっています。

短歌業の方は「十月会レポート」155号が間もなく発送されるようです。
印刷屋さんから連絡がありました。
11/20発行予定を守ることができました。
しかし、校正ミスその他が発覚するのではないか?
と、気が気ではありません。
生業以外で責任を負うのってイヤですねー。

『恋の短歌1000』は現在も続行中です。
いろいろの過不足を補っているところです。
こちらはまさに短歌業ですので責任を負っています。
コチラはやりがいもある。

しかーし、なにごともやりがいを持たないといけないよ。

今日も相変わらず元気が出ないなー。



おしまい。



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