うつくしく妻ら訪ひくる日曜日待てども待てども無き妻は来ぬ
滝沢 亘『白鳥の歌』
『白鳥の歌』は1963(昭和38)年刊行。滝沢亘は少年の頃から肺の病があり
サナトリウムで作歌を続けた。1966年、41歳没。
十数年前『白鳥の歌』を古本屋さんで買った。
この2句<訪ひくる>は「といくる」と読む。「たずねてくる」という意。
12/29(金)曇から晴
開店休業のまま本日は大掃除。
社員一同掃除しながら静かに時が過ぎるのを待っている。
掃除を終えて正月飾りをして
昼食を社員に奢って、給与を渡して解散する。
私は気がかりをいくつか抱えつつ。
昨夜は近所の焼肉屋さんで忘年会。
取引先の社長とその弟と社長の息子の3名と私。
それだけ身内が揃っていると話し難いことも多く、
解散してからあれこれ話すネタを思い出した。
静かな忘年会でした。
ネットニュースを見ると
「佳子さま29歳に 活動に込める願いとは・・」の見出し。
記事は読まなかったが、もう29歳かよ!とただ驚く。
年末にデカい文春砲・・松本人志。YouTube界隈では話題。
ボクは彼と同時代を生きて来たし、ファンだと言ってもいい。
記事のようなことはあったのだろう。テレビではほぼ取扱なし。
真偽不明なことを地上波で取り上げる時代でもないし
難しいことだろうね。年末年始の番組にも差し障るだろうし。
下衆なボクは文春VS吉本の行方が楽しみ。
最近の松本さんはずいぶん家庭的なことを発信していたけれど
8年前のこととはいえ娘さんの可愛い盛りにこんなことをね。
ま、庶民とは次元の違うところで生きてるんだから
自由にしたらよろしいがな。
おしまい。